The Missing Sync for Palm OS
以前も少し述べたが筆者はアドレス帳/電話帳データやスケジュール管理データなどをソニーのクリエ「PEG-TH55 」に入れて持ち歩いている。昔は紙の手帳に書いていたようなことをすべて電子化して持ち歩いているわけだ。そんな、今となっては無くてはならない存在のPDAだが、大事なデータが失われては困るので定期的にパソコンへデータをバックアップしている。
通常はクリエに付属している PalmDesktop というパソコン用ソフトへ HotSync という同期ソフトを使って無線LAN経由でデータ転送しているのだが、これらのソフトは Windows 用のものしか付属していない。これでは Windows機を持っていない Macユーザがクリエを使う場合、データのバックアップに困ってしまう。
先日、アメブロがリニューアルした際にアクセス解析を取り付けてみて初めてわかったのだが、検索エンジンから「Mac mini」や「Tiger」などの語句で検索して訪れる方に次いで多かった語句が「PEG-TH55」だ。意外と Macユーザもクリエを使用している人は多いのかもしれない。
そこで今回は MacOS X とクリエなどの Palm OS との間を取り持つソフトウェア「The Missing Sync for Palm OS」を紹介したい。実は筆者も最近知ったばかりのソフトなのだが、クリエのような MacOS に対応していない機種でもデータをバックアップすることができる PalmDesktop の HotSync に代わるソフトで、HotSync にはない Mac用ならではの特徴もある。以下は国内での販売元「(株)ミヤビックス」のサイトに書かれている機能一覧である。
主な機能:
・USB、Bluetooth、Wi-Fi経由での同期
・iSyncを用いてiCalやアドレスブックと同期
・同期の際に行う動作をプロファイルとして登録、簡単に切り替え
・リマインダ機能により、同期を促すダイアログを定期的に表示
・Mac OS Xのネットワーク接続をUSB、Bluetooth経由で共有
・メモリーカードをMac OS Xのデスクトップにマウント
・iTunesでPalm本体にMP3ファイルを転送
・iPhotoでPalm本体に画像ファイルを転送
・ウィザード形式のヘルプにより各機能を簡単に設定
筆者は Windows機へ HotSync しているので特に必要ではないが、iTunes / iPhoto に対応した機能については興味があり試してみたいと思った。しかし、残念ながらこのソフトはシェアウェアではないので試用することはできない。5千円以上するソフトなので気軽に買って試せないのがちょっと残念である。もっとも、MP3 や画像データなどは SmbMate というファイル共有ソフトで簡単にファイル転送できてしまうのでいいんですがね。:-p
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ミヤビックス / The Missing Sync for Palm OS