AirMac Express
Mac を持っていなかったときから欲しいと思っていた一品がこの「AirMac Express」。コンパクトなボディに IEEE802.11g の無線LAN機能や AirTunes を内蔵し、コンセントに差し込むだけで気軽に使用できる点が Macユーザだけでなく Windowsユーザにもうけている。パソコンに保存したミュージックライブラリやネットラジオをそのままお気に入りのステレオコンポで鳴らすことができるというのは、音楽好きにはうれしい機能だ。かく言う私も発表を聞いたときはすでに買う気になっていて、発売を心待ちにしていたのだけど、大人気商品だけに当時は入手困難な状況にあり、いつも利用しているショップで買うことができず、そのままいつしか忘れ去ってしまっていた。Mac mini を買ったことによってまたその購買意欲に火がついてしまった。無線で音楽を転送する方式には先日ご紹介したような Bluetooth による方法もあるわけだが、やはり、ストリームを流すには 802.11g の無線LANの方が高速で適してると思われる。しかし、AirMac Express にも欠点がないわけでもない。AIPTEK の製品と違って AirMac Express は iTunes で再生している音しか転送できないというところがマイナス要因となって、筆者の購買意欲に水を差しているのだ。とくに Windows環境から音楽を転送したいときは、iTunes ではなく、できれば Winamp などを使ってみたいし(Windwos版iTunesは重たいしね)、あるいは音楽ビデオの音声のみを転送したいときもあるだろう。
そんななか、Mac に限り解決できる方法があることをつい最近知った。それは「Airfoil」というシェアウェアを使用する方法である。このソフトを使えば、オーディオソースに iTunes 以外のソフト(たとえば、QuickTime Player や Real Player など)を指定できるようになる。$25 とちょっと微妙な価格だが、試してみる価値はありそうだ。これでまた少し背中を押された気分である。:-)
なお、将来的には複数の AirMac Express へ同時送信する機能や、Windows版開発の可能性もありそうなので期待したい。
Apple - AirMac Express
Rogue Amoeba - Airfoil for MacOS X
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