学校説明会ラッシュでした爆笑


いくつか行ってきましたが、やっぱり行ってみると違うものですね。

これまでどれだけ偏差値という色眼鏡で見ていたのか痛感させられましたショボーン


ちなみに各校の偏差値の差は最大で20はあるでしょうか。参加してみた感想を書いてみます。

  • A校 在校生のプレゼンがみんな素晴らしい。どの生徒も、先生が話しているのかと聞き間違えるほどの発表。
  • B校 体験授業の内容が面白い。探求型の授業に親子共に引き込まれる。英語の授業も活気に満ちていた。
  • C校 在校生の志高い活動内容に感激。わが子もこんな風になれるのかと一抹の不安がよぎるも、興味津々のわが子を見て少し安心。
  • D校 先生との距離が近く在校生同士も仲が良く活き活きとしていた。部活にも引き込まれるわが子を見て、こんな伸び伸びとした学校生活を送って欲しいと思った。

たった数時間ずつの参加でこんなにハッキリと特徴を感じられるなんて思いませんでしたびっくり

参加できなかった学校もあるので、そちらは秋の説明会に参加予定です。

学校説明会に参加するにあたって、気にしておきたいと思ったことをメモしておきます。

1.実際に通学する手段で行く
MAPでルートを見るのと、実際に行ってみるのとでは違うものでした。
経路ではどんな人が多いのか。学生?会社勤めの人?主婦?お年寄り?通学時間が長めの場合は座って通えるかも気になります。
また、雨の日、雪の日、猛暑。6年間通うわが子を景色を見て想像しながら体験できる絶好の機会だと思いました。
もちろん、子ども本人に体験してもらうことも重要だと思います。

2.学校はどんな子に来て欲しいのか意識して聞く
志望理由を書く上で公開情報からは読み取れない生の声を聞くことは重要だと思います。
そのためにも事前にパンフレットやHPを子供とよく読んでおき、説明会ではそこに書いていない事の話しを中心にメモしておき、志望理由の参考にしておきたいです。
もちろん、わが子が校風に合うのかという点も重要だと思いました。

3.土曜日の授業や行事を確認
中高一貫校の土曜日の午前は基本的に学校があると考えておく必要があります。
ただ、公立やミッション系では土曜は学校が無い場合や、学校はあるけれども授業は無く行事や部活のみなど様々でした。
パンフレットにはあまり深く書かれていなかったり、全く触れられておらず土曜はあるのか無いのかすら分からない場合もあり、説明会で確認しておきたいと思いました。

4.どれぐらいの進度で先取りするのか
中高一貫校の魅力の一つでもある学習の先取り。学校によって進み方もまちまちでした。中3で高校の範囲をどの教科がどの程度終わるのか。高2でどこまでやって、高3では何をするのか。
パンフレットのカリキュラムから読み取れない場合は説明会で確認しておきたいところでした。

5.学校の雰囲気を感じる
6年間通うのは子どもですので、子供に学校の雰囲気を感じてもらい、行きたいと思う学校に行くのが一番なんだと思います。
親としては、子どもがその学校に居るイメージがつくかで考えると良いようです。

秋にも説明会があるので、今回学んだ事を役立てたいと思います。

しかし、私立は説明会のお土産も嬉しいですねー爆笑貴重な経験を出来てお土産までもらえる。住宅展示場巡りを思い出しましたニヤリ

まぁ、そのお金はいずれ自分たちが出すことになるんでしょうけれども笑い泣き