中学受験において比は重要ですが、いもづる算も汎用性があると聞いたことについて前回書きました。
いまいちピンと来なかったので子供にも聞いてみたところ、
「四則演算ができて、あとは比といもづる算ができれば生活に困らない。」
との反応。
生活に困らないというのは、ある程度の問題には対応できるということのようです。
比については言うに及ばず、これまでに習ったことの多くを比で解けるようになります。
これまで習ったことは何だったのかとすら思ってしまうほどのものです。
そして、いもづる算はつるかめ算を発展させたいわゆる不定方程式です。
解法としては、まず答え1つを導き出し、最小公倍数など法則性を見つけ出して、あとはいもづる式に他の答えも出していきます。
どうやら、この解法の考え方が応用がきくようです。
四則演算で基本的な計算ができ、比や割合で数同士の相対関係が分かり、いもづる算で法則性を見つけて答えを導き出せる。
なるほど。
「四則演算ができて、あとは比といもづる算ができれば生活に困らない。」
言い得て妙かもしれません。