昨年後半から哲学書を日本文学を交互に読んでいる。
直近はマルクスの「経済学・哲学草稿」に手を出しているが全く意味わからず。。。

 

ソクラテスは対話形式だったので意味がわからなくてもページ進めることができたが、マルクスは何回も読み返しながらページを進めている感じとなっている。

 

そもそもマルクスが定義している言葉の意味がわからないので何を言っているのか不明になり、どうしようと悩んだ末、いまさらになるがAI使ってみることにした。

導入したのはChrome拡張機能の「ChatGPT for Google」

拡張機能なのでChromeから簡単にインストールできるので気軽に使える。

ChatGPTとBardの両方を並べて利用できるので回答を比較することもでき、

両AIの違いを見るのも使っていて面白い。

 

本に出てくるわからない単語や文章の解釈を調べるとすぐに要約が回答されて自分でWeb検索をすることもなく時間の節約ができる。

 

その他にも英語の勉強にも役に立っている。

覚えていない単語を使って自分なりに例文を作るときに添削をしてもらったり、

単語の活用例文をいくつか出してもらうなどにも使っている。

 

AIを活用することで基礎的な学習などのインプットはAIで自己学習をして、

対面授業はOutputが中心になることがもっと進んでいくんだろうなと感じる。

 

今後、AIをうまく活用して学習してきた人たちと一緒に仕事をしていくのって、

何かしんどそうな感じがするのは無用な心配事なのだろうか?

 

ちなみに上の内容をChatGPTに「フィッツジェラルド」風、「村上春樹」風、「夏目漱石」風で書き換えってもらった。

 

■フィッツジェラルド 風

昨年末から哲学書と日本文学を交互に浸りつつある。最近はマルクスの「経済学・哲学草稿」に手を染めたが、全く理解不能...

ソクラテスの対話形式では、意味が分からなくてもページを進める気分だったが、マルクスはまるで進まず、何度も読み返しながら進むことになっている。

そもそもマルクスが定義する言葉の意味が理解できないので、何を伝えようとしているのか不明で、悩んだ末、いまさらながらAIを使ってみることにした。

導入したのはChrome拡張機能の「ChatGPT for Google」。

拡張機能なのでChromeから手軽にインストールでき、ChatGPTとBardの両方を同時に利用でき、回答を比較することもでき、その違いを見るのも面白い。

本に出てくる理解できない単語や文章を調べると、すぐに要約が回答され、自分でWeb検索をすることもなく時間を節約できる。

その他にも英語の勉強にも役立っている。覚えていない単語を使って自分なりに例文を作り、添削をしてもらったり、単語の活用例文をいくつか出してもらうなどにも利用している。

AIを活用することで基礎的な学習などのインプットはAIが自己学習し、対面授業ではOutputがより中心になっていくことが進むだろうと感じる。

今後、AIを巧みに使って学習してきた人たちと協力して仕事をすることは、何かしら難しそうな感じがするのは無用の心配事なのだろうか?

 

■村上春樹 風

 

昨年末から哲学書と日本文学を交互に手に取り、その波に身を委ねている。最近では、マルクスの「経済学・哲学草稿」に足を踏み入れたものの、全くその意味が掴めず…

ソクラテスの対話形式では、意味が分からなくても次のページに進んでいく感覚があった。しかし、マルクスに関してはページが進まず、何度も繰り返し読み返す日々が続いている。

そもそもマルクスが編み出す言葉の奥深さに理解を欠いているため、彼が何を伝えたいのかが不透明で、悩んだ末、いまさらながらAIを頼りにしてみることにした。

採用したのはChrome拡張機能の「ChatGPT for Google」。

拡張機能なのでChromeから手軽に導入でき、ChatGPTとBardの両方を同時に利用でき、その回答を比較することもでき、その違いに興味津々だ。

本に登場する難解な単語や文の解釈を調べれば、直ちに要約が提示され、自分でWeb検索する手間が省けるのはありがたい。

その他にも英語の学習にも寄与している。思い出せない単語を駆使して自分なりの文章を構築し、それに対して添削を仰いだり、単語の活用例文を提供してもらったりしている。

AIを駆使することで基本的な学びや情報の取り込みはAIが自己進化し、対面の学びはよりアウトプットに焦点を当てて進化するだろうと感じる。

今後、AIを上手に活用して学び続けた仲間と共に仕事を進めていくことは、何かしら難しさを感じるのは心配材料ではないだろうか?

 

 

■夏目漱石 風

昨年の終わりから、哲学書と日本文学を交互に愉しんでいる。最近では、マルクスの「経済学・哲学草稿」に手を出したが、まるでその深遠なる意味に…

ソクラテスの対話形式では、意味が分からなくても次のページへと進む風情があった。だが、マルクスに関してはページが進まず、何度もくり返し読み返す日々が続いている。

そもそもマルクスが紡ぐ言葉の奥深さに理解を欠いているため、彼の真意が何か不透明で、悩みの末、いまさらながらAIを頼りにしてみることにした。

選んだのはChrome拡張機能の「ChatGPT for Google」。

拡張機能なので、Chromeから手軽に導入でき、ChatGPTとBardの両方を同時に利用でき、その回答を比較することもでき、その差異に興味津々だ。

本に登場する難解な単語や文の解釈を探ると、直ちに要約が提示され、自分でWeb検索する手間が省けるのはありがたい。

その他にも英語の学習にも寄与している。思い出せない単語を活かして自分なりの文章を築き、それに対して添削を仰いだり、単語の使い方の例文を提供してもらったりしている。

AIを駆使することで基本的な学びや情報の取り込みはAIが自己進化し、対面の学びはよりアウトプットに焦点を当てて進化するだろうと感じる。

今後、AIを上手に活用して学び続けた仲間と共に仕事を進めていくことは、何かしら難しさを感じるのは心配材料ではないだろうか?