アップルパイが食べたいなぁと思って、


かなりお久しぶりのカフェに来てみた。


ゆうに、1年は来てなかったな~いやもっとかな。


お腹がみるみる大きくなってきていて、赤ちゃんの動きもすーごい今日この頃。


赤ちゃんが私の中にいるリミットも、そろそろ終わりが見えてきました。


これから始まる新しい生活。


どんなになるのかなって、ドキドキ、不安やら楽しみやら、色んな気持ち。


パパになる人もきっと同じね。


女の人みたく、否応なしに親になる自覚を日々刻々と植え付けられないぶん、
男の人は結構立ち位置が難しいかもね。


うちにいるパパになる人みたいなタイプは特に(笑)



あの日と同じ『智恵子抄』と、


アップルパイが品切れなための『チーズケーキ』。
自分のお腹が気づくとまた大きくなってる。


不思議な感覚。


お腹だけじゃない。


自分の体なのに、自分の体じゃないみたいでたまに鏡に見入ってしまったりする。


微かで、

不確かな、

なんとなくそんな気がするようなお腹の中での動きは、

日増しに確信できる胎動へと変わってきている。


前回の検診でのエコーでは、顔もちゃんと出来ていなかった。

耳も目も鼻もまだハッキリとした凹凸がない。


顔がまだない頃の自分の写真なんて、なんか信じられないなぁと思う。


神秘だねぇ。



お腹に触れるたびに思う。


私の中に、もう一人の人間がいる。


この子の人生はもう既に始まっているんだなぁ~って。



前記事への追記として。

そんなこんなのpure heart妊婦への一番のお薬は、

言わずもがなですが、


なんと言っても旦那さんの愛情ですね。


寄り添ってくれてるって実感できること。


手を握ってくれたり、優しく体を撫でてもらえるだけでも、


本当に安心感で満たされるから不思議です。


私を見てくれてるんだ、大切に思ってくれてるんだ、って
そういう実感がつわりの辛さを信じられないほど和らげてくれる。



逆に、

旦那さんの心ない言動から受ける傷は他のなによりも痛くて悲しい傷になるから注意が必要です。



赤ちゃんの“こころ”が私の中にあるから、


お父さんの愛情を赤ちゃんもきっと求めていて、

お父さんの優しさが赤ちゃんもきっと嬉しいんじゃないかな。