Huluで鑑賞。
あちこちで絶賛されてて、期待に胸膨らませて見始めました。
まあ、オープニングタイトルのかっこいいこと。
気だるいボーカルの曲に乗せて、映像が重なり合って流れていきます。
さらに期待が膨みます。

冒頭に登場する遺体ですが、不謹慎ですが美しかったです。
芸術作品のようでした。残酷な状態なんですがね。
さて、1話目が終わって考え込みました。
座って話してるシーンがやたら多いのです。ひたすら字幕を読むって感じ。
正直いって、3話目まではちょっと辛かったです。

話は17年前の事件と現在が交互に流れていきます。
時代の流れはウディ・ハレルソンの髪の量で判断できますね。
それにしても、マシュー・マコノヒーの演技はすごいです。
ラスティン・コールの難しく長いセリフを完全に自分から湧き出る言葉に変えてます。
タバコ吸ってない時がないくらいでしたね。
「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のガリガリに痩せて、
目がギラッとしてる雰囲気がそのままここに登場しています。
ウディ演じるマーティン・ハートは社交的で正義感も強そうなんだけど浮気ぐせあり。
奥さんや子供をとても愛しているんだけど、ちょっとおやつくらい許してね。
ってノリだと言っているくせに、その浮気相手にもやきもち焼いちゃう。
そのお相手のゴージャスな体にはワタクシ女ですが目がクラクラしました。

4話目ぐらいから、俄然惹きつけられるような状態になっていきました。
ごめんなさい、最初から楽しめなくて。
ストーリーの面白さはいうまでもなく、
このドラマのロケーションに見入りました。
こんな風景、こんな場所をよく見つけたなと感心するばかり。(セットか?)
遠くの地平線に見えるコンビナートとか。
立ち枯れてミイラになったような木々が沢山あるところとか。
畑の真ん中の一本の巨木とか。
藪の中にちらっと見える焼けた教会とか。
ラストのその場所とか。
迷路のようなその場所は行ってみたいとさえ思いました。

それから、木の枝のオブジェ。
小さいものから、大規模なものまで不気味だけど美しいのです。芸術的です。
挿入曲もよくてね、サウンドトラック欲しいわ。

なんと、シーズン2もあるそうで、
今度は場所も俳優も変わってルイジアナ州からロサンゼルスへ、
俳優はコリン・ファレル、レイチェル・マクアダムス、テイラー・キッチュ、ヴィンス・ヴォーンだって、ゴージャスだこと!

True ditectiv