アラジンの実写の感想ネタバレ有りです。
同じ事を思った人はいるかな?


正直あまり期待せずに見たからか、とても面白かった。ジャスミンは美しく、アクションが派手で、エキゾチックな雰囲気もたまらない。ワクワクが止まらなくて素直に面白かったです。

しかし、ジャスミンが貨幣?を知らないのに王様になる展開が少し無理があると思った。「お腹を空かせた子供がいるからパンを無料であげなさい」なんて商人からしたら迷惑な話だね。(商人にも家族がいるかもしれないしね)

一方、ジャファーというキャラクターに深みが加わっていて、そのせいか、アラジンやジャスミンよりまともに見えてしまった(笑)


貨幣制度を知らないが王になる夢を持っているジャスミンは、街を護衛無しでふらついて、警察に追いかけられて、アラジンに助けられて危ない目に陥りつつ逃げ切る。そして吊り橋効果?で泥棒と恋に落ちる(笑)色々と世間知らずだなぁと思ってしまった。
一方ジャファーは、努力の末に若くして自力で国務大臣になり、人間の身でありながらジーニー並みに魔法が使えて、誰も知らないような知識を元にランプの場所まで探し出している。そして『ダイヤの原石』を見つけ出す慧眼まで持っている。そしてあろう事か、イケメンで背が高くて、ムキムキ。え、主人公どっちだ?て少し思ってしまった。シラバードで受けた屈辱をバネに、コソ泥から這い上がったとしたら自ずと応援したくなるよね…。

アラジンはジーニーと絨毯がいないと、何も出来ないただの運の良いイケメンな泥棒になってしまったのでそこは残念に感じた。途中ジーニーを解放する約束すら放棄したし…。

最終的にジャスミンは王様になって、法律を一存で変えてしまって、ああ、法治国家とは何ぞや…と思ってしまった。

まあ、色々矛盾はしていたが、素直に面白かった。
2出てほしい。というか、マレフィセントみたいにジャファーの単品映画出ないかな?