1919年7月に創刊となった『キネマ旬報』

2018年2月下旬号の表紙を飾るのは、菅田将暉&蒼井優。(2月5日発売)

さかのぼること4年。
2014年2月下旬号の表紙を飾ったのは、綾野剛&安藤サクラ。

キネ旬2月下旬号は、日本で最古クラスの映画賞『キネマ旬報ベストテン』で主演男優賞&女優賞が表紙を飾ります。

剛くんが、受賞したのは、もう4年前になるんですね~。なんかはやいなぁ。

(監督&共演者から、剛くんが現場をリードしてくれた・・・ということに対し、)

『ぼくが何かしたというより、最初からそういう人が集まっていたんじゃないでしょうか。(中略)主役という立場を与えられたことで、そう見えただけだと思います。池脇さん(千鶴)も将暉(菅田)も、みんなが僕を支えてくれました』

そんな、菅田将暉くんがね、2017年の表紙をかざるんですよ。

兄としては、嬉しくもあり、でも、やっぱり次はまた自分が・・・な気持ちもあるよね。

そうそう、表紙の写真の並び、すごくないですか?
綾野剛→そこのみにて光輝く
菅田将暉→そこのみにて光り輝く
蒼井優→オーバーフェンス
安藤サクラのダーリン(柄本佑)→きみの鳥はうたえる(2018年秋公開)

みんな佐藤泰志先生の原作の映画に出演しているじゃない!!(サクラちゃんはこじつけだけど(笑))

佐藤先生もよろこんでるよね。
自分の作品を演じた俳優がはばたいていてくれること。

『きみ鳥』もすごく楽しみです!
そして、また函館にいきたい。ほんとに大好きな街❤️です。