もう9月も終わりですってよ!?

どうも、まっきょです。

 

1年早すぎません??

 

ちなみに、もはや常套句のコレですが、

「ジャネーの法則」って名前が付いてるらしいです。

 

↓↓この本で知りました笑

 

さて、「9月も終わり~」のこのタイミングで

これから8月の話をします(;´∀`)

 

個人的夏の風物詩「YOUR STAGE」!

今年は出演しなかったものの、

友人の応援に行ってきました(・∀・)

本当はその鑑賞記も書きたかったのですが

日が空きすぎたので割愛…

 

昨年はコロナ禍の影響で中止、

今年は様々な感染対策を行ったうえで開催されました。

 

その影響かどうかは怪しいですが、

いや、全く関係なさそうですが笑

大きく変わったことがひとつ。

 

それは…

 

公演ごとのDVD・Blu-ray販売がなくなり

録音・録画がOKになったこと!!

 

こんなことは今まで一度もなかったので

これを聞いたときは本当にビックリしました。

どういう風の吹き回しなんだろう・・・

 

実際に友人の動画撮影も行ったので

感じたことをつらつらと書き綴っていきたいと思います。

 

 

よい点

スピード感

セルフ撮影のいいところは

これに尽きると思います。

むしろこれしかない←

 

例年通り、DVD・Blu-ray購入をした場合は

 

8月:本番

9月末:ソフト申し込み締め切り

10月末~11月中旬:受け取り

 

こんな感じだった気が。。

うろ覚えなので違ってたらすみませーん!

 

それが個人での撮影がOKになると・・・

早ければ本番の当日夜、

遅くても1週間くらいで

自分の演奏を確認することができます。

いわば、一般的な発表会のようなイメージかなと。

 

やっぱり出演した側としたら

早く友人に報告したいし

反省会もしたいし。

「鉄は熱いうちに打て」ではないけど

興奮冷めやらぬうちに

いろいろ語り合いたいものなのですよ。

少なくとも自分はそうです笑

 

それを実現できるのは

セルフ撮影の力かなと思います。

 

 

イマイチな点

クオリティーが下がりがち

撮影を生業としている方や

趣味などでカメラを触っている方を除いて

おそらく撮影に慣れていない方がほとんど。

さすがにプロのような仕上がりにはならず。。。

 

準備不足感も・・・

今回の動画撮影に関しては

細かい決まりがいくつもありました。

・撮影は事前申告制

・ソロの出演者に対して、動画撮影可能な人は1人

(出演者が3人以上のグループの場合は、撮影者は2人まで)

・撮影場所&スタンバイする時間が決まっている

ちなみに出演者の2人前の人が終わったら所定の場所に移動、

出番になったら撮影ポイントへ。

写真撮影しているプロの方の隣で撮影…特等席!

 

視界を遮られることなく撮影できるのは

非常によいなと思いつつ、

事前準備をする時間が少なかったのが

ちょっとマイナスでしたかね(+_+)

特に、マイクの音量については

調整が非常に難しかったなと感じます。

また、カメラの選定を間違えると

せっかく撮った動画も

出演者が米粒レベルの小ささでしか映らず

少々ザンネンな仕上がりになってしまいます…

(ってやらかしたのはワタシだよ!!w)
 

会場の一番後ろからの撮影になるので

ズーム必須です(力説)
 

 

1人で参加した場合は?

ユアステほどの大きな発表会となれば、

家族や友人を呼ぶことも多いでしょう。

動画を撮影する場合

誰かに撮影をお願いすることになります。

ですが、遠方からの参加であったり

そもそも日程の都合で聴きに来られる方がいなかった場合はどうでしょう?

出演者が「撮影したい」と思っても

難しい・・・というより

その場合何かしらの対応があるのだろうか?

率直な疑問でした。

 

まとめ

 

何となくマイナス要因が多い印象になってしまいましたが…

個人的体感としては

「スピード感」という1つのメリットが

他のデメリットを超えてくる

といった感じでしょうか。

 


もし来年も同じスタイルなのであれば

少しでも改善されているといいな~

 

 

とりあえず、もっとうまく

カメラを使いこなせるようになりたい~!笑