🍶函館に半世紀ぶり酒蔵計画

🍶函館には’67年まで日本清酒(札幌)が工場を構え「千歳鶴」を造っていた。

 

 この度上川大雪酒造等が酒蔵の建設と酒類の販売を担う新会社「函館五稜乃蔵」を計画、

 来年4月に旧亀尾小中学校のグラウンドで、地酒の出荷は来年12月上旬の予定。

 杜氏は上川大雪酒造の川端総杜氏、酒蔵に併設する研究施設では、函館高専と同酒造が

 連携し、発行や醸造研究を進める。~「北海道新聞」

 

🍶函館の隣町、七飯にも新酒蔵が

 

🍶七飯町大中山「函館醸蔵」(富原節子社長)、(国稀酒造の杜氏だった)東谷杜氏。

 七飯には「日本清酒」の工場があったが’85年に製造をやめ今回35年振りの酒蔵が誕生することに

 

🍶「函館醸蔵」は来年2月に建物が完成し、醸造を開始、来年4月頃最初の酒が出来上がる予定。

 東谷杜氏は「七飯の気候風土を活かし、うまみ豊かな”淡麗旨口”の酒を目指す」としている。

 同社は公立未来大との共同研究も進める。杜氏の作業のデータをとり、AIと協調しながら酒造りを

 研究する。~「函館新聞」

 

🍶来年は管内で2つの新しい酒蔵の新酒が誕生します、どんな味かな~?

 又、管内には2つの新しい「ワイナリー」が葡萄を育てています、

 ワインは後2年位かかりますがこちらの方も楽しみです!

                    函館管内アルコール天国!!!