今日から早くも師走に入ってしまいましたが、毎秋に実施しているクローン病の小腸狭窄部位の内視鏡的ダブルバルーン拡張術を昨日行いました。


今回で5回目となる拡張術では、今迄は狭くて通らなかった狭窄部位をカメラが先に進むことが出来たと担当医から言われ、思わず「ホントですか⁈ 」と問い返しをした私です。

4年前の春の初ダブルバルーン検査では、全く小腸内腔が見えず、主治医からえんぴつの先位しか通り道が無かったと言われ、私も一緒に見た画像には小腸の壁しか写っておらず、穴と言えるものは何処にも見当たりませんでした。それが回を追うごとに1mm 2mmと少しずつ拡がりだし、今回は内視鏡が通るところ迄漕ぎ着けた模様です(画像は後ほど主治医から説明が)。


いつ腸閉塞になってもおかしくない状況よ!と画像診断されて以来、現在までに19回のステラーラ注射とイムラン服薬、まだ20歳代のころより毎晩経鼻チューブによる経腸栄養剤エレンタール900㌔カロリー摂取を欠かさず実施してきた甲斐があったというものです。


かてて加えて定年退職後は苛烈な自動車産業界や会社のコミットメントのプレッシャーからも解放され、趣味の写真などこの3年間はゆったりと過ごせていることもクローン病寛解維持・改善の大きな要因になっているのだろうなあと思います。



※ 13階からの眺めは抜群。明日12/2に退院ですが、この3日間は広い4人部屋に入院患者は私ひとり、というスィートルームでした。




昨日は大学病院呼吸器科での痰の結核検査の結果と診察でした。シャーレに取った痰は陰性でした。無理に痰を出そうと唾液が多くなり、しっかり確認する為に胃液に結核菌がいないか二週間後に再検査する事になりました。前夜絶食の上鼻からの経鼻チューブで胃液を吸い取る検査です。



クローン病治療のステラーラ投与と結核の再発コントロールをしていかなければならなく、ちょっと難儀だな〜と感じてます。



昨日は8/30に行った肺のCT検査の診察で、クローン病で受診している大学病院の呼吸器科へ。エアコン付けっぱなしの夏で熱は無いものの、喉がイガイガ咳も多少出てはいましたが。



CT画像結果では、1月時点の画像では全く綺麗だった左肺下に小さな影が再度認められました。うーむ2年前には1年間吐きながら苦労して結核薬を服用して、一旦クリアーになったのですが…



クローン病の治療では10週間に1回ステラーラ注射と隔日でイムランの服用をしていますが、やはり免疫力の低下で結核を惹起してしまっているのでしょうか。



取り敢えずまた三日間の痰の採取と10/4のX線と呼吸器科診察で、どのようにしていくか決まっていくかと。区の保健所担当の方にもご心配を頂いており、結果をまた連絡を入れる事になりました。