鉄人よりも強く、空を飛び、水に潜るロボットを造る。
ロビーに啖呵を切ったドラグネット博士である。
すがすがしい朝の目覚め。
起き上がった正太郎は、庭でこちらを見上げる一人の男に気づく。
何者だろう。
ロビーのロボツトではないか、と疑った正太郎は鉄人を呼び寄せた。
ところが鉄人が近づいた途端、男は爆発してしまう。
その時、署長から電話が入った。
オックスが爆破された、というのだ。
幸い鉄人は無事であったが、ロビーの攻撃に違いない。
対策を練るため敷島博士のもとを訪ねた正太郎と大塚署長。
オックスの時に追跡に用いた磁石を拳銃でロビーのロボットに発射して、ロビーの居場所を突き止めようというのだ。
敷島博士は、早速、拳銃の製作にかかるが、そこに鉄人がロビーの人型ロボットに盗まれた、との連絡が入った。
ロビー、油断のならない相手である。
正太郎が鉄人を操縦機で操ろうとするが思うように動かせない。
鉄人は鎖で大木に縛り付けられていた。
鉄人の異常に焦る正太郎に、敷島博士が改造拳銃を届けに来た。
そこに現れたのはロビーの人型ロボットである。
慌てて逃げ出した正太郎だが、人型ロボットに追跡用磁石を撃ちつけることに成功する。
ようやく鎖を切った鉄人を呼び寄せ、人型ロボットを退却させた正太郎達は、その行く先を追うことでロビーの隠れ場所を特定できた。
行き着いた先はドラグネット博士の研究所であった。
人型ロボットを追い研究所に辿り着いた正太郎達は、地下に潜んでいたロビーを追い詰めた。
鉄人にロビーを退治させようとした時、ドラグネット博士の造ったロボットが現れた。
ギルバートである。
鉄人と互角に戦うギルバート。
だがギルバートにかまっていては、またもやロビーを逃がしてしまう。
一台のパトカーを囮にしてギルバートを引き離した正太郎は、その隙に鉄人にロビーを破壊させた。
ようやくロビーを倒した正太郎。
もはや電子頭脳の秘密を知ることができなくなったドラグネット博士は、潔くギルバートを従え自国に引き上げて行った。
☆☆☆・・・損はない
