タイトルを変えようかと思っていましたが、面倒になったので、引き続き使います。
というのも、今回から「親家片（おやかた）＝親の家の片づけ」が始まったからです。
ちょっと趣向が変わるので、タイトルも変えようかと思ったのですが、どちらにしても今月いっぱいでほぼ終わるし、それ以外の事務処理も多少入るので、そのまま続けて、副題で付けることにしました！
とダラダラと説明するのはこのくらいにしまして。
午前中は母の面会に行きました。今回もいつもどおりで、特に変わりなく・・・唇の上が荒れているように見えたので、どうしたのか聞いたら、先日転んだときの傷だそうです。転んだことや病院で検査したことの連絡は妹がすぐに受けていたのですが、唇の上の小さい傷までは話がなかったのか、妹が覚えていなかったのか・・・定かではありません。(^^;
そのあとは、とりあえず食料を調達してから実家へ行き、軽く食べてから作業を開始しました！
まずは一番荷物の少ない部屋から。最初からエンジン全開はできませんからね。(^^;
両親が元気だったころは、ふたりはバラバラに寝ていたため（父のいびきがひどかった）、父が使っていた部屋です。一時期、妹が大きな夫婦喧嘩をして、半年ほど実家にいたことがあるので、そのときは妹の部屋にしていたようですが。(^^;
今は、言ってみれば仏間・・・だから、荷物が少ないんですね。それでもなんやかんやと物はありますね。
進め方は単純化しました。ふたりそろって部屋に入り、ドアから（今回は）時計回りに一緒に見て行き、要るもの/要らないものを判断します。要ると判断したものは、リビング横の和室に準備した自分の陣地に運びます。それだけ・・・
と思っていたら、父の昔の仕事の書類がバラバラと出てきたら、急に記名が気になったようで、妹が紙袋に入れ始めました。最終的にはその紙袋ごと捨ててましたけど。会社だと溶解もできるけど、個人だとシュレッダーかけるかスタンプ押すかになるから、そのくらいが手間なくていいのかしら!?
と、そんなことを思っていたら、引出から書類に紛れて、こんなものが出てきました。
昔の1000円札と500円札。
さすがに私も使ったことがあるので、懐かしいですね。
多分、このくらい昔のお札は廃止していないと思うので、使おうと思えば使えるのでしょうが・・・これからどうするかはこれから考えます。多分取っておく、ということになると思いますが。(^^;
そして、物入からはこんなものが出てきました。
日本刀。。。長さから言ったら、脇差になりますね。
鞘から抜いてみたら、全身錆だらけでしたが・・・錆取りしたら、保存可能なんですかね!? 確か、刃を研ぎ出さなければ銃刀法違反にもならないと思うので。。。ちょっと調べてみようと思います。
ちなみに、父方の本家は半農半士だったそうなので、持っていても不思議はないのかもしれませんが・・・でも祖父は末っ子だったそうなので、そういうものを受け継ぐのも不思議な気はします。私も本家に行って、跡を継いでいた父の従兄に会ったこともありますけど、そちらで持っているならまだしも、我が家にあるというのは不思議。(^^;;;
結局、由来を聞く前に父が亡くなってしまったので、まったくわからずじまいです。そもそもそんなものを持っているとも知らなかったくらいなので。。。でも、結構重いので本物ですよね!? 鞘に納めるときに、「カチャン」と音がして、時代劇で入っている効果音って本当なんだ、と変な感動もしちゃいましたけど！(^O^)
それでも、別の押し入れから妹の木刀が出てきたというくらい、一応中学時代に剣道部だった妹がまったく興味を示さなかったのもおもしろかったです。(^^;
さらに同じ物入から、離婚調停に関する本が２冊出てきました。私は「？？？」となったのですが、妹はすぐにピンと来たようで、後日ブックオフへ持って行くよう指示されました（妹はブックオフ・ユーザーではないので）。それで私もすぐ理解しました。これは妹が半年ほど実家にいたときのものらしいです。(^^;;;;;
とにかく、その部屋での私の一番の収穫は碁石でした。これは絶対にもらって帰ろうと思っていたので。碁盤がないので、すぐには打てませんけど。。。しばらくは「囲碁であそぼ」（スマホアプリ）でガマンしますけど。(^^;
ちなみに将棋盤は２枚ありましたし、麻雀牌もあるんですけどね。。。囲碁は父はあまり興味を持たなかったらしく、五目並べを教わった程度です。しかも父もうろ覚えだったのか、やるたびにちょっとずつルールが変わるので、わけわからなくなってましたけど。。。まあ、今ではいい思い出ですね。(^^;;;
その割に、私が大人になって囲碁をやってると言ったら「俺もやろうかな」とか言ってました。私がスルーしたから、結局やらなかったようですが。
そのあとは、リビングを見るつもりだったのですが、一気に気力が落ちまして。ふたりでそれぞれ、すぐに捨てられると判断できるものを片づけ始めました。
妹はリビングに置いてある食器棚の引き出しのひとつに入っていた食料品。私は調味料すべて。調味料はさすがに、業者に頼んでも自分でやっても、ゴミ袋に布や新聞紙を詰めてそれにしみこませるしかないので・・・しかも、業者からやっておいて欲しいと言われていたので（できなかったら、それでもいいとは言われましたけど）。どうせそのまま置いておいてもしかたないですしね。ついでに、冷蔵庫の中に半端に残っていた食料もほぼ捨てました。私たちが来週飲もうと思っているドリンクだけが残りました。
あとは残り時間が半端になったので、リビングと和室にまとめて保存されていた書類の束を確認しました。ほとんどがデイケアとか訪問介護の記録らしいのですが・・・几帳面な父らしく、ぜ～んぶきれいに残ってました。が、そのまんまぜ～んぶ捨てることにしました。
それ以外の書類は、まだ母の分の内容を確認する必要があり、もうちょっと時間がかかりそうですが、来週末にまたがんばります！ もちろん、書類だけでなく、他の片づけもします！
帰りは大好きな担々麺のお店に行って、冷やし麻辣担々麺・パクチー＆温玉トッピングを食べて英気を養いました♪
というのも、今回から「親家片（おやかた）＝親の家の片づけ」が始まったからです。
ちょっと趣向が変わるので、タイトルも変えようかと思ったのですが、どちらにしても今月いっぱいでほぼ終わるし、それ以外の事務処理も多少入るので、そのまま続けて、副題で付けることにしました！
とダラダラと説明するのはこのくらいにしまして。
午前中は母の面会に行きました。今回もいつもどおりで、特に変わりなく・・・唇の上が荒れているように見えたので、どうしたのか聞いたら、先日転んだときの傷だそうです。転んだことや病院で検査したことの連絡は妹がすぐに受けていたのですが、唇の上の小さい傷までは話がなかったのか、妹が覚えていなかったのか・・・定かではありません。(^^;
そのあとは、とりあえず食料を調達してから実家へ行き、軽く食べてから作業を開始しました！
まずは一番荷物の少ない部屋から。最初からエンジン全開はできませんからね。(^^;
両親が元気だったころは、ふたりはバラバラに寝ていたため（父のいびきがひどかった）、父が使っていた部屋です。一時期、妹が大きな夫婦喧嘩をして、半年ほど実家にいたことがあるので、そのときは妹の部屋にしていたようですが。(^^;
今は、言ってみれば仏間・・・だから、荷物が少ないんですね。それでもなんやかんやと物はありますね。
進め方は単純化しました。ふたりそろって部屋に入り、ドアから（今回は）時計回りに一緒に見て行き、要るもの/要らないものを判断します。要ると判断したものは、リビング横の和室に準備した自分の陣地に運びます。それだけ・・・
と思っていたら、父の昔の仕事の書類がバラバラと出てきたら、急に記名が気になったようで、妹が紙袋に入れ始めました。最終的にはその紙袋ごと捨ててましたけど。会社だと溶解もできるけど、個人だとシュレッダーかけるかスタンプ押すかになるから、そのくらいが手間なくていいのかしら!?
と、そんなことを思っていたら、引出から書類に紛れて、こんなものが出てきました。
昔の1000円札と500円札。
さすがに私も使ったことがあるので、懐かしいですね。
多分、このくらい昔のお札は廃止していないと思うので、使おうと思えば使えるのでしょうが・・・これからどうするかはこれから考えます。多分取っておく、ということになると思いますが。(^^;
そして、物入からはこんなものが出てきました。
日本刀。。。長さから言ったら、脇差になりますね。
鞘から抜いてみたら、全身錆だらけでしたが・・・錆取りしたら、保存可能なんですかね!? 確か、刃を研ぎ出さなければ銃刀法違反にもならないと思うので。。。ちょっと調べてみようと思います。
ちなみに、父方の本家は半農半士だったそうなので、持っていても不思議はないのかもしれませんが・・・でも祖父は末っ子だったそうなので、そういうものを受け継ぐのも不思議な気はします。私も本家に行って、跡を継いでいた父の従兄に会ったこともありますけど、そちらで持っているならまだしも、我が家にあるというのは不思議。(^^;;;
結局、由来を聞く前に父が亡くなってしまったので、まったくわからずじまいです。そもそもそんなものを持っているとも知らなかったくらいなので。。。でも、結構重いので本物ですよね!? 鞘に納めるときに、「カチャン」と音がして、時代劇で入っている効果音って本当なんだ、と変な感動もしちゃいましたけど！(^O^)
それでも、別の押し入れから妹の木刀が出てきたというくらい、一応中学時代に剣道部だった妹がまったく興味を示さなかったのもおもしろかったです。(^^;
さらに同じ物入から、離婚調停に関する本が２冊出てきました。私は「？？？」となったのですが、妹はすぐにピンと来たようで、後日ブックオフへ持って行くよう指示されました（妹はブックオフ・ユーザーではないので）。それで私もすぐ理解しました。これは妹が半年ほど実家にいたときのものらしいです。(^^;;;;;
とにかく、その部屋での私の一番の収穫は碁石でした。これは絶対にもらって帰ろうと思っていたので。碁盤がないので、すぐには打てませんけど。。。しばらくは「囲碁であそぼ」（スマホアプリ）でガマンしますけど。(^^;
ちなみに将棋盤は２枚ありましたし、麻雀牌もあるんですけどね。。。囲碁は父はあまり興味を持たなかったらしく、五目並べを教わった程度です。しかも父もうろ覚えだったのか、やるたびにちょっとずつルールが変わるので、わけわからなくなってましたけど。。。まあ、今ではいい思い出ですね。(^^;;;
その割に、私が大人になって囲碁をやってると言ったら「俺もやろうかな」とか言ってました。私がスルーしたから、結局やらなかったようですが。
そのあとは、リビングを見るつもりだったのですが、一気に気力が落ちまして。ふたりでそれぞれ、すぐに捨てられると判断できるものを片づけ始めました。
妹はリビングに置いてある食器棚の引き出しのひとつに入っていた食料品。私は調味料すべて。調味料はさすがに、業者に頼んでも自分でやっても、ゴミ袋に布や新聞紙を詰めてそれにしみこませるしかないので・・・しかも、業者からやっておいて欲しいと言われていたので（できなかったら、それでもいいとは言われましたけど）。どうせそのまま置いておいてもしかたないですしね。ついでに、冷蔵庫の中に半端に残っていた食料もほぼ捨てました。私たちが来週飲もうと思っているドリンクだけが残りました。
あとは残り時間が半端になったので、リビングと和室にまとめて保存されていた書類の束を確認しました。ほとんどがデイケアとか訪問介護の記録らしいのですが・・・几帳面な父らしく、ぜ～んぶきれいに残ってました。が、そのまんまぜ～んぶ捨てることにしました。
それ以外の書類は、まだ母の分の内容を確認する必要があり、もうちょっと時間がかかりそうですが、来週末にまたがんばります！ もちろん、書類だけでなく、他の片づけもします！
帰りは大好きな担々麺のお店に行って、冷やし麻辣担々麺・パクチー＆温玉トッピングを食べて英気を養いました♪