こんなバレエを観ました。

ラ・バヤデール
日時: 2024年5月5日(日)14:00開演
場所: 東京都渋谷区 新国立劇場オペラパレス
振付: マリウス・プティパ
演出・改訂振付: 牧 阿佐美
音楽: レオン・ミンクス
編曲: ジョン・ランチベリー
キャスト: 柴山紗帆、速水渉悟、木村優里、中島駿野、石山 蓮、中家正博、菊岡優舞、益田裕子、花形悠月、山本涼杏、吉田朱里

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インドの舞姫のニキヤと兵士のソロルが愛を誓ったあと、ソロルは王の娘ガムザッティと結婚するよう命令を受ける。一方、大僧正はニキヤに横恋慕している。王の命令に逆らえなかったソロルに絶望し、ニキヤは死を選ぶが・・・

バレエでインドが舞台というのは珍しい気がするのですが、とっても興味がありまして、やっと観ることができました。エキゾチックな演目ではありますが、フランスで作られたものなんですね。プティパの振付だからか、牧阿左美の改定版だからか、あんまりガチガチじゃない古典なのもいいですね。3幕のコール・ドの圧巻を感じつつも、なにか新しいというか。

また、柴山・速水ペアは初めて観ましたが、すご~く若さを感じられて、よかったです。今まであんまり、人による差を見ていたことはないのですが、こういう観方もおもしろいな、と思わせてくれました。(ますます観に行ってしまいそう。^^;)

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映えスポット♪ (ひとりだから、撮れないですけど)

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帰りはメッツォメッツォで一息♪