こんな映画を観ました。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
監督: スティーヴン・スピルバーグ
原案: ジョージ・ルーカス
脚本: ウィラード・ハイク、グロリア・カッツ
字幕翻訳: 戸田奈津子
出演者: ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン

日時: 2024年4月14日(日)9:50~
場所: 東京都中央区TOHOシネマズ日本橋

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インディは、上海のナイトクラブで取引を行おうとしていたが、騙され毒を飲まされてしまう。なんとか解毒剤は手に入れたが、そのまま追われ、インドの山奥へたどり着く。そこからデリーへ向かおうとするが、その村で宝としていた石が盗まれ、さらに子供たちがさらわれたと聞く。それらを救うため、新たなマハラジャが住み着いたというパンコット宮殿に向かう。

いきなり「Anything Goes」がから始まってびっくりしましたが。。。往年のミュージカルへのオマージュですかね!? なんだか、なつかしさを感じさせるナイトクラブのシーンになっていました。(^^;

そこでハデな大立ち回りをやってのけたあとは、またしてもハデな登場の仕方で(?)インドにたどり着くという。もう映画業界最盛期と言わんばかりのハデな設定だなぁ~、と思ってしまいました。しかも最後まで、「昔の映画ってこういう状況で絶対こういうシーン入れてくるよね」みたいなシーンがところどころあり、クスクス笑ってしまいました。(^^;;;

そして、ディズニーランドのアトラクションの元になったシーンもあって、違う意味でワクワクしたり。これは動きがあるので、すご~くスピード感があるのですが、今だとここまで時間割かないよね、と思えるくらい長いシーンになっていて、その辺もちょっと時代を感じたりしました。

でもじゅうぶん楽しかったです♪