こんな映画を観ました。

ポーカー・フェイス 裏切りのカード
監督: ラッセル・クロウ
脚本: ステファン・M・コーツ、ラッセル・クロウ
字幕翻訳: 金井厚樹
出演: ラッセル・クロウ、リアム・ヘムズワース、RZA、エイデン・ヤング、スティーヴ・バストーニ、エルサ・パタキー、ジャック・トンプソン

日時: 2024年3月20日(水)19:00~
場所: 東京都千代田区 TOHOシネマズシャンテ

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子供のころからポーカーの才能を見せていたジェイク。オンライン・ポーカーゲームの開発で莫大な富を得ていた。久しぶりに当時の仲間と5人で集まり、昔話に花を咲かせていたが、急に招待客たちは中毒症状に襲われる。ジェイクは毒を盛ったと言い出し、さらに不穏な侵入者まで現れる。

な~んか淡々としてるなと思ったら、固ゆで卵・・・いや、ハードボイルドだったんですね。全然気づいてなくて、話の起伏がなくて、ちょっと難しいと思っちゃってました。そして結構いい時間帯の上映開始時刻なのに、2桁行かないくらいの入場者数で。さらに今週金曜からは午前中1回限りの上映となるようです。

私も、観ていておもしろいんだけど、なんか難しい、という感覚になっていました。つまり、私の理解が難しい、ハードボイルドなのだと翌朝になってから気づきました。

ラッセル・クロウがハードボイルド好きとは知りませんでしたが。(^^;