こんな映画を観ました。

PERFECT DAYS
監督: ヴィム・ヴェンダース
脚本: ヴィム・ヴェンダース、高崎卓馬
出演: 役所広司、柄本時生、中野有紗、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯、三浦友和

日時: 2024年2月12日(月)18:00~
場所: 東京都渋谷区 TOHOシネマズ渋谷

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トイレの清掃員をしている平山は、日々同じルーティンで暮らしている。仕事のある平日のルーティンの中で、昼休みに木漏れ日のモノクロ写真を撮っていたり、週末はもう少しお楽しみが多めだったりする。変わらない日々を過ごしているように見えても、人と関わることで、変化もあるが、それも楽しみつつ過ごしている・・・

TIFFのオープニングの映画だったのに、やっと行きました。でも、まだまだ混んでますねぇ~。上映回数が減っているせいもあるとは思いますが。

内容は淡々としている中でも、さざ波や大波も押し寄せてくるということで。意外とこういう人生もいいのかも、と思わせてくれるものでした。わざわざ自分から波乱万丈な人生を選ばなくてもいいよね、的な・・・とは言いつつ、平山さんもなにかご事情がありそうでしたが。(^^;

プログラムを読んだ友人によると、渋谷区内に数々のデザイナーズトイレ(?)を作ったユニクロが、その宣伝のためのショートムービーを作ろうと考えたところ、電通がヴィム・ヴェンダースに打診し、日本の清掃員の実態(すっごいマジメに掃除してるということ)を知ったヴィム・ヴェンダースがノリノリになって長尺映画になったのだそうです。そんなこともあるんですね。

もちろん、エンディングには「Costume produced by ユニクロ」とか、製作に柳井康治氏の名前があったので、「ほんとだ」と思いましたけど。(^^;


TOHOシネマズのアプリが新しくなりまして、チケットを買いやすくなりました。アプリ内にチケットが表示されるのが便利で、よく使うようになりました。そして、チケットを買うと、こんなクーポン(?)がもらえることに気づきました。

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早速、フラットホワイトを買ってみました。

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抽選が可能になりました!

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はずれました!(^^;;;;;

まあ、おもしろいから、またチャンスがあったら使ってみま~す♪