こんな映画を観ました。

ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-
監督: ダン・アブラハム、トレント・コリー
脚本: ?
字幕・吹替翻訳: いずみつかさ
出演: 麻生美代子、天野ひろゆき、生田絵梨花、石塚勇、石丸幹二、市之瀬洋一、伊東えり、伊藤昌一、上戸彩、鵜澤正太郎、内田直哉、遠藤綾、大川透、大滝寛、大塚周夫、大友大輔、岡田誠、小此木麻里、尾上松也、かぬか光明、川島得愛、川原瑛都、木村新汰、後藤敦、小鳩くるみ、小林アトム、槐柳二、嶋田久作、清水理沙、壤晴彦、白熊寛嗣、鈴木ほのか、鈴木より子、関時男、高乃麗、滝口順平、武内駿輔、多田野曜平、土居裕子、中川翔子、仲野裕、鳴海竜明、野沢雅子、野地祐翔、長谷川悠大、原慎一郎、平川めぐみ、風雅なおと、藤原竜也、星野貴紀、松たか子、丸山壮史、三木眞一郎、三ツ矢雄二、宮本崇弘、村治学、森川智之、森公美子、諸星すみれ、八代駿、屋比久知奈、山田康雄、山寺宏一、湯澤真伍、横山友香、吉川愛

同時上映の短編映画です。スタジオのスタッフがみんな帰ったあと、アニメのキャラクターたちがスタジオのそこかしこから集まって、100周年の記念写真を撮ろうとするのですが。

さすがディズニー。あんまり観ていないつもりでも、それなりに知っているキャラクターが出てきて、それぞれの個性そのままに大暴れしているのが楽しかったです。新旧織り交ぜて、こんなにたくさんのキャラクターがいるんだなって。ウォルトが始めて100年経った重みっていうものは、やっぱりありますね♪

ウィッシュ
監督: クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
脚本: ジェニファー・リー
字幕翻訳: 松浦美奈
出演: アリアナ・デボーズ、クリス・パイン、アラン・テュディック

日時: 2024年1月13日(土)17:30~
場所: 東京都渋谷区 TOHOシネマズ渋谷

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ロサス王国は、魔法使いである王がみんなの願いを集めて保管していた。そして、毎月ひとりの願いをかなえる儀式が行われていた。そんな中、間もなく18歳を迎え、王に願いをささげることになるアーシャは王に仕えるため、お城に行く。王と面接をして、気に入られ、秘密の部屋にまで通されるが、そこで王の真意を知ってしまい・・・

こっちが本命。でも、先に見た短編がいかにも100周年のお祝いらしい作りになっていて、とっても楽しかったので、ちょっと没入しづらかった感じはしましたが。(^^;

とはいえ、こちらもしっかり「ディズニーらしい」という雰囲気が出ていましたね。動物や植物が話し出したり、魔法(使い)が出てきたり、ちゃんと悪役もいるし・・・らしさを全部盛り込んだ感じではあります。ところどころ、なにかのストーリーを思い出すこともあったり、それが今風にアレンジされていることに気づいたり。

あんまり素直な見方をしていなかったかもしれませんが、お祝いムードで楽しみました♪


期間限定なのかどうかわかりませんが、

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ステッカーとか、

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大きなポストカードも配られていました♪