こんな映画を観ました。

博士と狂人
監督:P.B. シェムラン
原作:サイモン・ウィンチェスター著「博士と狂人-世界最高の辞書OEDの誕生秘話」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
脚本:P.B. シェムラン
字幕翻訳:原田りえ
出演:メル・ギブソン、ショーン・ペン、ナタリー・ドーマー、スティーヴ・クーガン

日時: 2020年11月4日(水)16:10~
場所: 東京都渋谷区 ヒューマントラストシネマ渋谷

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独学で言語学者になったジェームズ・マレーは、伝統あるオックスフォード大学での辞書編纂に招聘される。大学の教授陣は学位のない者を参加させることに難色を示すが、知識の豊富さを知り、渋々承諾する。マレーは、時間がかかる作業について、国民の協力を仰ぐことを提案する。
一方、アメリカ人のウィリアム・チェスター・マイナーは、あるスコットランド人の恨みを買い、つけ狙われていると妄想している。そして、通りがかりの人物を殺してしまい、殺人罪で逮捕されるが、精神の病気ということで、絞首刑を免れる。刑務所内の病院で過ごすことになるが、差し入れの本に挟まれていた、言葉と引用例を送って欲しいというメモに生きがいを見出す。

オックスフォード英語大辞典編纂の裏話というか、恐らく有名な話なのでしょうが。(^^;
壮大な辞書を作る計画にワクワクしました。いろんな人がかかわっているのですが、まさか殺人犯まで・・・というところですが、実際にはW.C.マイナーも元は医学博士のようですし、まさに「紙一重」と言われる二者が協力すると、こんなすごいものができあがるという夢のようなお話ですね。ストーリーの中でも、「どっちがどっち?(Which is which?)」というセリフがありましたが、そのまんまと思ってしまいました。(^^)

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