こんな映画を観ました。

ナチス第三の男
監督: セドリック・ヒメネス
脚本: オドレイ・ディワン、デビッド・ファー、セドリック・ヒメネス
字幕翻訳: 松岡葉子
出演: ジェイソン・クラーク、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカ

日時: 2019年2月14日(木)11:00~
場所: 東京都千代田区 TOHOシネマズ シャンテ

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ナチスで、ヒトラー、ヒムラーに続く、3番目にまで上りつめた男、ラインハルト・ハイドリヒ。ヒトラーから、「鉄の心を持つ男」とあだ名をつけられた。ユダヤ人を絶滅させるために精力的に働いた人物だ。

実は、海軍の出身で、不名誉除名された後に、婚約者のリナに誘われてナチ党に入党。その後、めきめきと頭角を現し、妻よりも傾倒していく・・・

かなりリアリティがあり、こうやってドイツの人はナチスの記憶を無くさないようにしてるなだなと思って観ていました。
虐殺のシーンも直接的で、朝から観て、重~い気分になりました・・・