海外のクレジットカード事情

カード事情というほどのものではなく、ここ2週間でフランス、アメリカと立て続けに行ったので、備忘的なものを。
一応、投信ブロガーということになっているはずなので、お金に関する話として。(^^;

ヨーロッパは、IC付きカードがすっかり浸透しているよう。
ノルマンディーの田舎で(失礼!)、自販機で電車のチケットを買おうとしたら、IC付きカードしか認識してくれずに焦りました。
＃1枚だけ持っていたので、助かった。。。

確かに、自販機で認証させるには、IC付きがいいんでしょうね。

それに比べ、アメリカではいまだに何でもいいような気がしました。
特にIC付きカードが必要になったことはありませんでした。
日本人の多い、ハワイだったので、日本人の使い勝手が優先されているのかもしれませんが。
アメリカ本土については、次回行ったら書けるでしょう。

また、プリペイドカードなる物をもらう機会があったのですが、それもクレジットカードと同じプラスチック製のカード。
AMEXのマークが付いていて、米国内だったらどこでも使える、と言われました。
もらったカードなのに、使うとサインまでさせられていたから、きっとAMEXの使える所ならどこでもという、カードと同じ扱いなのでしょう。
使用期限はあるようでしたので、気前よく使いまくりましたが。(^^;

ちょっと海外で経験した、クレジットカードのネタでした!