こんにちは!!

今日も暑かったですねあせる
洗濯物が2時間後に様子を見に行ったらすべて乾いてました爆笑

三連休、特に出掛けませんでした。
運動のため、通常は車で行く場所に歩いて行ったぐらいかなはてなマーク
片道2kmのスーパーに買い物に行ったついでにランチを食べたぐらいで三連休は終わりました笑い泣き

最近は、毎週日曜日にブログを更新する傾向ですが、三連休だったため時間があり、連投しますニコニコ

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もう一ヶ月以上、群馬の話ですけどね笑い泣き
これで群馬の旅は終わりになります。
群馬最後の記事です爆笑

甘楽郡甘楽町の小幡という地区にある、国指定名勝の「楽山園」にお邪魔しました。

ナビが「目的地周辺です」と言ってから難しかった〜あせる
迷いましたが無事到着。

広いガラガラの無料駐車場に車を止めて、写真左の建物、「番所」で観覧料をお支払。
観覧料は300円です。
無料で日傘を貸してくださいました。
なんと優しい。とてもありがたしお願い


中門から入ります。


楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園です。


門を入ってすぐ右側
「拾九間長屋(じゅうきゅうけんながや)」
藩邸の使用人たち暮らしていた場所。


これは金明水と呼ばれる井戸です。

「庭門」
大名が馬に乗ってこの門から登場する場面を想像します馬


庭門から庭園の中に入ると、庭園が広がっていて、こちらは「昆明池」です。


こちらの庭園は、「池泉回遊式庭園」というそうです。
池の周りに築山や茶屋を配し、周辺の山々を借景に持つ庭園のことだそうです。

お客さんは私達以外に一人もおりませんでした。
貸切庭園です爆笑
暑いので、皆涼しいところにいるのでしょうね。

小高い場所にある茶屋を目指して歩きます。


こんな場所を飛び越えて。


こちらは「腰掛茶屋」
五角形の形は全国でも珍しいそうです。
ここに腰掛けて庭園を眺めることができます。
夏の濃い緑の庭園と茶屋の組み合わせが、なんともなんとも言えないただただ素敵。


そして高台にある「梅の茶屋」
さらに高い位置から庭園を眺めることができます。


ここには、「座敷にあがり、殿様·姫君気分で庭園風景をお楽しみください」という案内がありました。
靴を脱いで中に入り、真ん中の柱を背に腰掛けて、庭園を眺めてきました。


橋の向こうには「中島」
中島に渡ることもできます。

本当に美しい庭園。
木々が水面に映ってなお美しい。


庭園の奥にある泉水。
そして、飛び石と、熊井戸と呼ばれる井戸です。


この他、本物の茶屋「凌雲亭」があり、お抹茶や和菓子をいただくこともできます。

楽山園、素晴らしい庭園を見せていただきました。
調べているときに、楽山園は「庭園美の極み」と書いてる記事を見ました。
芸術には詳しくないながらも、庭園の美しさに感動しました。

そんなに有名じゃないのが不思議なぐらい。
貸切庭園を一人300円で満喫できました。

ここは見たほうが良いです。
目が喜ぶラブ

また、違う季節に訪れてみたいです。

こらでも記念に御朱印風を買いました。
道の駅甘楽で購入することができます。



ここまで来たら本当は、富岡製糸場に行く予定もあったのですが、どちらも入場時間の制限があり、どちらかカットする状況に汗

時間の都合により、迷うことなく楽山園を選択しました爆笑



群馬の旅はこれにて終了です。

ご覧になってくださった皆さんありがとうございましたラブ