これぞ春、そしてもう夏かよ!
という陽気ですが、、、
梅雨前のこの時期、
大好き!(中山秀征、松本明子、あともう一人のやってた番組のCM前の発音で)
なMACKです
簡単にですが、バロンの製作記を
映画「耳をすませば」で印象的な猫の人形のバロン、
正式な名前はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵、
西老人が語る想い出で、より一層この人形の印象が残ります
と言っても劇中数カットしか登場しません、
初めて雫が西老人のお店「地球屋」でバロンに出会ったときのカットがこちら
このビジュアルを主に、頭部の再現を目指しました
体はボークスの1/6ドールです
頭の大きさを確認
(結局大きめになっちゃうんですが(-。-;))
[image:4]
[image:5]アニメコミックと猫の写真を模写、
造形するとき、初めてしっかりとモチーフを隅々までながめることなり、
こんな感じね、なるほど、なんです
設計図からプラバンに横と正面の顔の大きさを写して十字に接着
いつものダイソー石粉粘土(一時店頭から消えてましたが、最近復活!量が少し減り、パッケージも変わった)で
芯を作ります(スカルピーの節約)
(ココが失敗だったのだ、スカルピー一皮分小さく芯を作んなきゃ、、、)
芯にスカルピーを盛り付けます
くっつきません、、、瞬着で無理やり(^_^;)
[image:12]節約が効いて?スカルピーまだコレしか減ってません、いろいろメリットデメリットあるけど、
コストパフォーマンス高いです、削りがほとんどないので無駄も少ないです
(エポパテ、ポリパテに比べて、硬化したあとの削りが難しいです、ボロっと崩れやすい、そこがデメリットかな、私は焼いたらほとんどいじらないので)
途中です、目はビー玉をプラ板でヒートプレスした物
造形終わり!
10日ほど。あーでもない、こーでもないとコネコネ
もう造形終わり!!となったらドライヤーで熱してスカルピーを硬化します
本来は130℃で約6mmの厚さにつき約15分オーブンで焼くのが
このグレイスカルピーのやり方なんですが、
時間調整を見誤り、焦がしたり、変形してしまう、という失敗談を聞いてて、
時間かけて造形して、そりゃないよな、、、と躊躇してて、
ネットでドライヤーの熱でも硬化するってのを発見してから
ヤックルの頭、ハク龍の頭はコレでやってます、
もしかしたら、オーブンでやるよりも特性変わってるかもしれないけど、
とりあえず大丈夫みたいなんで、ご参考まで
あまってるガイアのサフ、オキサイドレッドで塗装、
耳を切って、切り口もサフってから複製
[image:30]
[image:17]前に某お店でサンプルとしてもらったシェルキャストというレジンです
普通のレジンより高価ですが、型に筆でレジンを塗りつけて成形するので
あんまり量が必要ありません、気泡も入りにくいです
眼をビー玉に替えるために複製品の眼の部分をリューターなどでくり抜きます
[image:21]
耳は普通のレジンで成形、合体させて
ミスターカラーで塗装!
ヒゲは釣り糸(^ ^)
眼の間の塗り分け、この時点では忘れてた(^_^;)
劇中、聖司が説明する
よくわからないんだけど
眼はガラス?で奥の頭の内側に出来たキズに光が入ると乱反射して眼がキラキラする?
わからないなりに何かしないと、、、
眼は透明なビー玉、後頭部の内側、奥にはダイソーでも買えるプラかアクリル製のスワロフスキーみたいなヤツをビッシリ貼り付けて、クリアグリーンを薄めたヤツを塗りました
なので、ライトで照らすと少しだけキラめきます、
展示するときライトを置いて、お客さんにキラキラを体感してもらおかな、
と思ったんだけど、それほどキラキラしないので、「ん?それほど光らないな」
って思われるのも切ないのでやめました
σ(^_^;)
[image:33]
ってことでσ(^_^;)
黒目は?と思いますよね?
劇中の映像だと細めた縦長の黒目にも
開いた真ん丸な黒目にも見えないんですよね、
なので入れませんでした
ネットで拾った他の方の作ったバロン達、無断掲載(^_^;)
黒目入り、ちょっと眼が鋭くなっちゃうかな?
劇中劇としてヒロインをエスコートするアニメ顔なバロン、白目と黒目があります
かわいい(^ ^)
独自な造形ですね~
個人的にはこちらが好き、似てるし雰囲気ありますね、プロ?
[image:47]
[image:42]
こちらは市販品のオルゴールつき、けっこうお手頃なんだけど、買ってません
[image:43]
そう、私のは顔が大きくて、眼がパッチリ、というか真ん丸過ぎなんですよね
気付いてたけど、、、直せなかった
(毎回こんなん、、、)
ご想像通り、あとで直したりしないオトコ!!!(いばるな)なので
たぶんこのまんま、来年は恋人ルイーゼと静岡で並んでるはずです(^ ^)
たぶん!!
衣装担当の人口精霊さんには、いつもより大きいし(普段は1/10)、裁縫仕上げしてもらったので
かなりお手数おかけしました、ほんとありがとうございました!
、、、来年もう一度お付き合いねがいますm(_ _)mひらに
さてと、プラモでも行きますか!
今年のミリオン ウイングスの展示会のテーマは「カラフル」
貯めてあるアクロバットチームのやら、
レーサーやら、、、
の製作記が書けるように、
とりあえず着手しまーす(^。^)
ではでは!
という陽気ですが、、、
梅雨前のこの時期、
大好き!(中山秀征、松本明子、あともう一人のやってた番組のCM前の発音で)
なMACKです
簡単にですが、バロンの製作記を
映画「耳をすませば」で印象的な猫の人形のバロン、
正式な名前はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵、
西老人が語る想い出で、より一層この人形の印象が残ります
と言っても劇中数カットしか登場しません、
初めて雫が西老人のお店「地球屋」でバロンに出会ったときのカットがこちら
このビジュアルを主に、頭部の再現を目指しました
体はボークスの1/6ドールです
頭の大きさを確認
(結局大きめになっちゃうんですが(-。-;))
[image:4]
[image:5]アニメコミックと猫の写真を模写、
造形するとき、初めてしっかりとモチーフを隅々までながめることなり、
こんな感じね、なるほど、なんです
設計図からプラバンに横と正面の顔の大きさを写して十字に接着
いつものダイソー石粉粘土(一時店頭から消えてましたが、最近復活!量が少し減り、パッケージも変わった)で
芯を作ります(スカルピーの節約)
(ココが失敗だったのだ、スカルピー一皮分小さく芯を作んなきゃ、、、)
芯にスカルピーを盛り付けます
くっつきません、、、瞬着で無理やり(^_^;)
[image:12]節約が効いて?スカルピーまだコレしか減ってません、いろいろメリットデメリットあるけど、
コストパフォーマンス高いです、削りがほとんどないので無駄も少ないです
(エポパテ、ポリパテに比べて、硬化したあとの削りが難しいです、ボロっと崩れやすい、そこがデメリットかな、私は焼いたらほとんどいじらないので)
途中です、目はビー玉をプラ板でヒートプレスした物
造形終わり!
10日ほど。あーでもない、こーでもないとコネコネ
もう造形終わり!!となったらドライヤーで熱してスカルピーを硬化します
本来は130℃で約6mmの厚さにつき約15分オーブンで焼くのが
このグレイスカルピーのやり方なんですが、
時間調整を見誤り、焦がしたり、変形してしまう、という失敗談を聞いてて、
時間かけて造形して、そりゃないよな、、、と躊躇してて、
ネットでドライヤーの熱でも硬化するってのを発見してから
ヤックルの頭、ハク龍の頭はコレでやってます、
もしかしたら、オーブンでやるよりも特性変わってるかもしれないけど、
とりあえず大丈夫みたいなんで、ご参考まで
あまってるガイアのサフ、オキサイドレッドで塗装、
耳を切って、切り口もサフってから複製
[image:30]
[image:17]前に某お店でサンプルとしてもらったシェルキャストというレジンです
普通のレジンより高価ですが、型に筆でレジンを塗りつけて成形するので
あんまり量が必要ありません、気泡も入りにくいです
眼をビー玉に替えるために複製品の眼の部分をリューターなどでくり抜きます
[image:21]
耳は普通のレジンで成形、合体させて
ミスターカラーで塗装!
ヒゲは釣り糸(^ ^)
眼の間の塗り分け、この時点では忘れてた(^_^;)
劇中、聖司が説明する
よくわからないんだけど
眼はガラス?で奥の頭の内側に出来たキズに光が入ると乱反射して眼がキラキラする?
わからないなりに何かしないと、、、
眼は透明なビー玉、後頭部の内側、奥にはダイソーでも買えるプラかアクリル製のスワロフスキーみたいなヤツをビッシリ貼り付けて、クリアグリーンを薄めたヤツを塗りました
なので、ライトで照らすと少しだけキラめきます、
展示するときライトを置いて、お客さんにキラキラを体感してもらおかな、
と思ったんだけど、それほどキラキラしないので、「ん?それほど光らないな」
って思われるのも切ないのでやめました
σ(^_^;)
[image:33]
ってことでσ(^_^;)
黒目は?と思いますよね?
劇中の映像だと細めた縦長の黒目にも
開いた真ん丸な黒目にも見えないんですよね、
なので入れませんでした
ネットで拾った他の方の作ったバロン達、無断掲載(^_^;)
黒目入り、ちょっと眼が鋭くなっちゃうかな?
劇中劇としてヒロインをエスコートするアニメ顔なバロン、白目と黒目があります
かわいい(^ ^)
独自な造形ですね~
個人的にはこちらが好き、似てるし雰囲気ありますね、プロ?
[image:47]
[image:42]
こちらは市販品のオルゴールつき、けっこうお手頃なんだけど、買ってません
[image:43]
そう、私のは顔が大きくて、眼がパッチリ、というか真ん丸過ぎなんですよね
気付いてたけど、、、直せなかった
(毎回こんなん、、、)
ご想像通り、あとで直したりしないオトコ!!!(いばるな)なので
たぶんこのまんま、来年は恋人ルイーゼと静岡で並んでるはずです(^ ^)
たぶん!!
衣装担当の人口精霊さんには、いつもより大きいし(普段は1/10)、裁縫仕上げしてもらったので
かなりお手数おかけしました、ほんとありがとうございました!
、、、来年もう一度お付き合いねがいますm(_ _)mひらに
さてと、プラモでも行きますか!
今年のミリオン ウイングスの展示会のテーマは「カラフル」
貯めてあるアクロバットチームのやら、
レーサーやら、、、
の製作記が書けるように、
とりあえず着手しまーす(^。^)
ではでは!