とりあえず。ざっと文字起こし。あとで再聴取しながら手直ししないといけない部分がありそう。
ルークさんのツイキャス文字起こしその3・最終回。代々木finalについて触れている部分だけ。完全に自分用。拡散無用。完全な文字起こしにはなってなくて口述筆記的…というか微妙に編集入ってるので正しくはアーカイブ参照(視聴)。ツイキャスアーカイブが聴けなくなったりしたら(確認手段がなくなるので)この記事も非公開にします。
緑字は意味が通るようにするための補記。朱文字は私個人の感想など。
https://twitcasting.tv/luketakamura412/movie/761989735
(今回は「今日で全部終わらせるよ」という感じ…で配信時間の7割以上が代々木振り返りでした。)
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15:40辺り~
よし。ちょっとまだ(食事が)途中だけど、ずいぶん切り上げちゃって途中までになってるから。
さぁ、じゃ早速行きましょ。代々木の裏側!!
どこまでいったんだっけ?えーと「(悪魔)組曲」。「組曲」(の話)はほとんど終わってたんだよね、内容としては。組曲はゾッドさん出てきましたね。ゾッドさんがね、今回もお呼びいたしまして…。御登場願った!と、いうわけなんですよね。「ココからココまでチョットやって貰えるかい?」みたいな感じで。で、コーラスもお願いしますよ~!っていう、ね。良いところで出てて来るよね。おぉ?!ってなるじゃない。
やっぱり自己紹介が好きなんだな「ゾッドだ!」(っていう)あの自己紹介がね。今回短めでしたよね。「ゾッドだ!」って出て来て。まぁそれは後で喋るから、というのもあったかもしれないけど。いつだったっけ?「ベースが蠍だ!」って言った時もあったよね。アレも面白かったな。なんかいいよね。
で、コーラス。声太いんですよ、ゾッドさん。良い声してるんですよね。で、声高いしね。だから俺が(聖飢魔IIに)入って「コーラスパートはどこやるか?」って時に、割とゾッドさんのパートをやることが多いんだけど、超えの太さや迫力が全然違うんで、最初はチョット悩んだよね。どうしても俺は高い声を出すと細っこくなっちゃうんで、後釜を担うというのはちょっとおこがましい、ぐらいな感じに思ってて…、細くなっちゃってヤダなって思ってたんだけど、やっぱり御本悪魔が歌うと違うよね。いや~良かったですよ。
で、歌で思い出したけどリハーサルの時に、結構、本番までの間…集ひとか色々スケジュールが込み合ってる中でのリハーサルになってて…。で(その)リハーサルもまったくみんなの前でやったことがない曲なんかもあったから、それを考えると回数ソコソコこなしたいじゃない。で、ソコソコこなしつつ、集ひとか色んなスケジューリングをこなしていくと、結構リハで歌(閣下)が大変だったんだよね。それで「BAD AGAIN」をリハーサルしましょうって言って始まる前に、「あんまり歌いたくないんだよね」っていう閣下のお言葉があって「まぁそうか、そうだよね。喉辛いもんね」っていうことになって、で「ゾッド歌ってよ」「いや歌えないっすよ」みたいな話になって…。
で曲が始まって1番が終わったところで「2番、じゃ僕が行きましょうか」って私が立候補したわけですよ。で、立候補して歌い始めたんだけど、ちょっと下手くそだったのね。そしたらゾッドさんが歌い始めて…(笑)。「なんだお前歌うのかよ?!」って…ハハハハ。結局俺も歌うの止めなかったんで、2名で延々と2番を唄ってたっていうのがあったんだけど…。
要するに何が言いたかったかっていうと「ゾッドさんは歌が上手いんですよ」っていうことで…。声が良いんですよね、声が高くて太くて、迫力がある。俺が入る前の聖飢魔IIで言うと、長官が下のパートで、閣下がいて、上のパートをゾッドが歌う、みたいなところが一杯あって、凄い綺麗だったもんね、三声が。混ざり具合も良くって。それもまた魅力の一つだったんだよな。
なので、俺も三声のコーラス大事にしたいなと思ってて。だんだんだんだん最終的には纏まって来たんでよかったとは思うけれども、ヤッパリ声の良い太い人が入ってくるとそれだけでバチンときまるっていう感じがあったよね。非常に良かったと思います。
で「蝋人形(の館)」やって「DEAD SYMPHONY」に行って…。良かったね~。最後まで天地逆転唱法、やったねぇ…! ちょっとこう…グッと来たね。あぁ、最後まで来たな!良かったな!っていうのがね。ちょっとグッときたなぁ…。
「DEAD SYMPHONY」やって大暴れしてゾッドさんが(デベソからメインステージへ?)帰って来て「休憩だ!」というようなことを言った…と。で休憩に入ったわけですね。で休憩中は「質問に答える」のコーナーみたいなやつをやって…。で…アナウンスが入ったんだよね。「携帯の電気つけていいよ」みたいなヤツだったっけ?? 詳しいことは忘れましたけども。
俺らがステージの上に上がって行くときにはもうみんな点けてくれてたね。曲が始まってから点くのかなと思ってたら、みんなもう点けて待っててくれたんで…あれ、綺麗だったねぇ!こんななるんだ~!と思って。あれ、気持ちよかったわ。非常にアレも感動的なシーンだったね。ただ残念だったのが…その次の曲(WHAT'S HAPPENING?)が「まさかこの曲?!」って思わなかった?? あ、この曲やんの?みたいな。
俺は比較的…セットリスト貰った時に「あーなるほどね」って思ったよね。あ~ヤッパリこの曲やった方がいいよね、って思った曲…それが「WHAT'S HAPPENING?」でした。良かったですよ。
あの曲は(アルバムが出たときのインタヴューでよく答えてたのが)、ライデンが曲を作って、そのアイデアをマツザキ様に伝えて、マツザキ様がアイデアをアレンジして、ちょっとちがう形で出て来たんだけど、それを聴いてるうちに、なんとなく「ギターこういう風にしたらいいんじゃないかな」とちょっと俺が思う所があって…。あれギターいーっぱい重ねてあるんだよね実は。
やってることは「ジャガジャカジャカジャカジャカジャカ」って…、イントロなんて特に「ゴオォ~ゥィ ジャガジャガジャガ」ってなるじゃない。「あのギョゥィーーンジャガジャガ」ってアレ全部ギターなんだけど、「ジャガジャガジャガ…」って言ってるのが…。…どうしよう、ちょっと企業秘密のまんまにしとこうかなぁ…。(笑)どうしようかな…。でもこれ前にも言ったことあるんだよな。
(決断したように、おもむろに)
いちおうそのメロディがあって、メロディに合ったコードを弾いているパートがあるんだけど、そのパートだけじゃなくて、それ以外の違うパートを弾いているのが残り3本(3トラkック?)ぐらいあるんだよね。で、それをステレオにしてるから、都合8本。片っぽが4chずつなんで4トラックずつ違うことを弾いてるギターが重なってるんですが、コードトーンに合わせた音を弾いてる場合もあるし、ちょっとずらしたものもあったりするんで…。
曲によってアプローチが違うので音の重ね方厚みの出し方みたいなものが一定ではないんだけど、要するに違うものを混ぜている…と。たとえばキーがAを弾いてるパートがあったとすると、同じリズムでDを弾いてたりすんのね。場合によってはF#m弾いたりとか、そんなようなことをやって「音を滲ませる」というか「(音の)壁をつくる」というか、そういうテクニックを使っているわけですよ。さっきも言ったけど、4つ違うコードを弾いてるのが左側にあって、右側に同じもの、ステレオにしているという意味で8トラックギターを使っている…ということです。
で、アルペジオ。マツザキ様のアレンジの時はアコギで普通のアルペジオだったのね(口三味線で唄ってくれる)。アコギかぁと思って…。これ、折角ちょっと(ギターの音を)滲ませるという面白いアプローチのアイデアが浮かんだので、それで、アルペジオをアコギで普通に乗っけてもいいかな、とも思ったんだけど、ちょっとひねってみようかな、と思ってアルペジオをエレクトリックで弾いて、それをオクターブ上げたんだよね。これ(レコーディングで)弾いた時どうしたんだっけなー。弾いた時は普通に弾いて後からエフェクトかけたんだっけな。たしかそうだったよね。
ライブはオクターブ上げたエフェクトをかけたアルペジオにしたんだけど、レコーディングの時は確か普通に弾いてそれを後からオクターブ上げたね。これオクターブ上げたらどうなるかな?と思ってやってみたら、変だったんだけど「変だけどダメじゃないな」と思ってね。それであのアプローチにした。
で…。あとは(マツザキ様の)アレンジどおりかな。歌のバックとかで入るギターのバッキングの入り方を俺風に変えただけで。
(構成員など制作に関わっているひとたち)みんなのところに届いている(マツザキ様の)音源からするとずいぶん違う雰囲気になっちゃうので「こういう風にしてみたいんだけどどうかな?」って軽く重ねたヤツをmixして皆に聴いてもらって「ずいぶん違うけど良いんじゃない?」という意見が割と多かったので「じゃあやりますね。この方向で」と言って採用させていただいた、と言う形でああいう風になりましたという曲なんだよね。
だからちょっと毛色のちがう曲というか、面白い曲だよね。ライデンらしいけどねホントに、メロディの流れ方とか…ここでこう来るのか!というメロディの行き方とかコード進行の行き方に結構クセがあって…。「優しい」よね。メロディだけである種ノスタルジックになれるというか、そういう曲になったんで、凄く良かったな…と。
で、チョット雰囲気違うから「この曲がまさか来るとは!」と思った方も一杯いるんじゃないかなと思うのだけど、(聴衆)みんなのケータイ(スマートフォン)の光の演出も相俟って、実に幻想的だっよね~!!いや、良かった。あれは素晴らしかったですよ。
ホントに素晴らしかったんだけど、あのアルペジオって難しくないんだけどチョット外すと影響が大きいじゃない。難しくなくてゆっくりなだけに、ちょっとでも外すと非常に恥かしい、というのがあって(笑)、もうね、椅子に座った段階から俺一回も顔上げてないんじゃないかな。見てないの風景を。見れなかったんだよね。
椅子に座るっていうのも…、最初は立ってやろうかと思ったんだけど、椅子に座った方が確実性が増すなと思ったので椅子に座ったし、あの曲だけイヤホンしてたんだよね。イヤモニを使ったほうが確実性が上がるというか曲の雰囲気が良くなるというか、そういうところがあったんで、イヤモニも使ったんですよ、あの曲だけ。今回のツアーでイヤモニ使ってるときは無かったし、最悪イヤモニが抜けちゃうこともあったりするわけじゃない? それが如何に無いようにするか、そこにも気を付けなきゃいけなかったし、気を遣わなきゃいけないことが多かったんだよねあの曲。
なので、たぶん一回も顔上げてないと思うわ演奏中。そんなことないか?少なくともアルペジオのところは一回も上げてないね。サビの(lalalalala~と口ずさんで)そこでは見たかもしれないけど、そこぐらいだったな(客席の方を)見れたのって。非常に随所に気を遣わないとできない曲だったんだよな~。やってることは決して難しいことはないんだけど、色んなとこに気を遣わなきゃいけなかったので非常に緊張しました。
また今回のテーマなのかな、これ。「WHAT'S HAPPENING」後半なんか特にずっと繰返しの中でサビがあって、結構飛んじゃう感じっていうのかな入り込んで違う世界に飛べる感じ?になるじゃないあの曲って。
(いわゆるtrip的な感じのことかな実体験はないけどイメージは分かる)
ガーっと入り込んで、またアルペジオで終わってくみたいな。で、それも演奏的には「グッ」と終わるじゃない(最後の部分を声で表現してくれる)。もう「うわぁ。違う世界に行ったなぁ」と思うところで「地獄の皇太子」ですよ(笑)。
このアップダウンの感じ、今回のツアーのテーマだったのかもしれないね。ちょっとした裏テーマというか。そもそも「白い奇跡」があって(と「白い奇跡」アウトロ最後の部分から「鬼」のイントロ出だしを鼻歌で…)「鬼」に行くわけじゃない、その次に。 代々木も「BAD AGAIN」終わって「鬼」なわけじゃない?で休憩明けは「WHAT'S HAPPENING?」から「地獄の皇太子」に行くわけですよ。この突き落とされ方、これ今回の裏テーマだったんじゃないかな、今思うと、ね。いや~面白かったな。
裏テーマ的なもの…。最初にセットリストを見たときに、そもそも「鬼」をやるのか!?とも思ったし、今までの再集結になかった雰囲気。 再集結だからヒットメドレー的な山場の盛り上がってるところでやる曲ばっかりが出てくるような。…バカ売れしなかったんで、そんなにヒット曲はないんですけど(笑)ヒットメドレー的な感じのセットリストが多かったじゃない割と。
今回は違うんだよね、ヒットメドレー的な感じでは出来てない、って思うんだよな。その感じが、最初はちょっと「どうなんだろう?それでいいのかな?」とも思ったんだけど、やってくうちにどんどん味が出て来たよね。なるほどなぁ、と思ってサ。「WHAT'S HAPPENING?」から「地獄の皇太子」みたいな行き方もそうなんだけど…。
「地獄の皇太子」は代表曲だけど、「鬼」とか…ね。そう言ってみると「鬼」「ランデヴー」ぐらいか。でもこうやって振り返ってみると味のあるツアーだったよね。それも相俟って現役感みたいのが出ちゃったのかな。奇(く)しくもここへきて、「何周年」だけじゃない現役感も出ちゃったよね。不思議だよな。本当に「ここへきて」なんだよ。35・6・7…変な話3年間やったもんだから、ちょっとバンドっぽくなっちゃったんだよな。
で、また裏テーマでもある「(地獄の)皇太子」のあとに「WINNER!」ですからねぇ(笑)。コレもまた全然毛色の違う…というか、不思議な感じだよね。同じバンドとは思えないよね。で「WINNER!」から今度は「永遠の詩」。コレも沁みるよね。毎回沁みてたなぁ。
コレも本当にアルペジオで結構大変な曲なんだけど。アルペジオって楽曲を構成する要素としてデカイんだよね。なのでシッカリやらなきゃと思って…、で、シッカリやらなきゃと思うほど失敗するんだよね。だからもう本当に頑張らなきゃと思って一所懸命やってました。
で(永遠の詩の曲中は)オブリ(オブリガード)もあるしね。オブリ緊張するんだよな。「うたの合間のギターによる歌」みたいな感じじゃない、オブリって。俺、ギター歌わせるの苦手だからね。非常にこれも勉強になったな。ヤバかった。歌詞の世界観も、非常に良いですよね。内容の解釈に関しては聴いた人に任せますけど。なんかこの歳になってくると沁みるよな。(ジェイル代官)いい曲書いてくれました。
んで「永遠の詩」やってから…、これもツアーになかったヤツだよね、代々木だけの曲になりましたけど「BRAND NEW SONG」。コレもね、ヤッパリやって良かったな。聖飢魔IIの自分が書いた曲の中でエポックメーキングになりました、って…「WINNER!」と「BAD AGAIN」と「BRAND NEW SONG」が一段階段を上った感があったんだよね、と…よくインタヴューで言ってたけど(まぁそれに「REFRAIN OF LOVE」が加わるんですけど)、その曲は全部やったってことになるわけだな。なるほどね。……感慨深いね。コレもホント頑張ったわ。
んで「BRAND NEW SONG」から(閣下の)ひと言あって「LOVE LETTER (FROM A DEAD END)」に突入するわけなんだけど、最後の駒としてよく「EL.DORADO」を使ってきたじゃない。ひょっとして、コロナが無くて35周年があの1年で終わってたとしたら、そしたらまた「EL.DORADO」で終わってたかもしれないよね…というか確実にそう、なわけか。…でもわかんないな、頑張ってアルバム(大教典)を出したかもしれないもんね。それはチョット分かんないけども。まぁでも「もしも」は無いな。
良かったなと思ったのが「LOVE LETTER FROM A DEAD END」って曲が出来たってことなんだよね。
コレを今回の再集結の…4年もかかってやった再集結の、最後の一番でかいステージのエンディングがコレで終わるんだ!て思えたところ。コレはでかいね。正直コレで終われたってところが一番でかいかもしれない。一番新しい曲で終わる、ってことだもんね。
なんか「現役感」バリバリじゃないですか。これはねぇ…いわゆる小教典という形で出したものではないけれども最新曲で終わるっていう、ね。なかなか感慨深い、いい終わり方だよね。いいアイデアだ。(今回の期間延長再集結の)「集大成」みたいな感じだもんね。
再集結だから昔の曲の方が良いわけじゃない?ヤッパリ。
例えばROLLING STONESだったら「START ME UP」から始まってどっかで「BROWN SUGAR」とか「Jumpin Jack Flash」とかやってくんねぇかな~、って思うもんね、ヤッパリ。
もちろん我々もそういう部分も分かってるから満たしては行くんだけども、「でもヤッパリ最後はあの曲だよね」みたいなものから脱却できたってのは、これはかなり凄い事なんじゃないだろうか。(笑)全くもって自画自賛なんですが、こうやって、ここへきて一番新しいもので胸張れるって…ないよね。うん。凄い(笑)。やるな俺たち。こりゃ大変だ。
まぁ…ね、形はどうなるかチョット分からないけども40周年もあるみたいだし、凄いんじゃないですか。ヤバいデスね。シッカリやろう。
なんかアレだな、皆に裏側も含めてのお伽噺を聴かせるみたいな読み聞かせのつもりでいたら、自分が一番感じ入っちゃったっていう(笑)そんな感じだな~。不思議だな。だって、もう解散してるんだよ、無いんだから基本的には。それでも35から始まって35++で終わるんですけども、その間に新たなオリジナル大教典を作ることも出来たし、で、その曲たちがキーポイントになるようなミサが出来たし、で締めくくりの一曲が新しく出した曲で締まるんだぜ、っていう…。おの気持ちが…良いよね。現役だ。頑張んなきゃ。今年も頑張んなきゃな~。新しい音作って行かなきゃ。ね。
もう色々とスケジュールみんな決まって発表して頑張ってるひとたちもいるし、チョット俺もホント頑張ろ。頑張りマス!ありがとうございました。いやぁちょっと振り返っちゃったな。非常に大雑把な振り返りにはなったけど、こんな感じでした。面白かったなぁ。ありがとう、聴いてくれて。
(了)