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減り続ける平均入院日数
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医療保険は、まず、高額だが保証が一生続く終身タイプと、一定期間ごとに更新する定期タイプに分かれる。保険料は、掛け捨ての定期の方が低く設定されているが、現在の売れ行きの主流は断然就寝タイプ。保険料が一定のため、若いうちに加入すれば割安感があるためです。
しかし、厚生労働省調査によれば、病院の退院患者の平均在院日数は90年で47.4日。しかし、08年は37.4日。約20年で10日も減ったことになる。
だが、蓋を開けてみると平均50日を超える年代は70歳以上。15~34歳で13日。35~64歳で29.5日と一ヵ月に満たないので、高額な医療保険に多額のお金を投資しても元を取れない形になることが多い。
しかし、保険会社のパンフレットには【治療費以外にも●●に○万円かかります】と書かれていることが多い。これは、自己負担分に備えて準備するように奨めるタメでもあります。
しかし、本当の自己負担の上限は毎月8万円程度しか掛かりません。高額療養制度を利用すれば自己負担分は8万円強になります。だたし、例を上げますと、25日に入院して翌月10日に退院した場合は、上限の8万+8万になる可能性もあります。
この自己負担部分だけに目を向けた場合は8万円強で済みますが、会社を休むことになりかねますので、差額の給与保証も備える事を考えて医療保険を加入されている方々もいらっしゃいます。
個人で医療保険を考える際には、もしものために少しでも医療保険をと考えている方は少なめに。給与保証もと考えている方は、きちんとFPに相談して決めることをオススメします。