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投資をしないことによるリスク
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「投資は危ないからしない方が良いですよ。」と私は言われたことがあります。
「どうして危ないのですか?」と聞いてもきちんとした答えは帰ってきません。
それでは、逆に投資をしないことによるリスクは何かを考えてみたいと思います。
まず、投資は儲けようと思って行動すると、失敗したときに資産の目減りがあるわけですから、お金も気分も落ち込む事になります。
では、「±0かちょっとだけプラスにするように投資します。」
と言いますと、
「±0なら貯金してても変わらない」となるわけです。
それでは、貯金だけに頼っていたとして、銀行が潰れた時点で一文無しです。
そう言うと
「仮にそうなっても、国が1000万円までは保障してくれます。」
となります。
もし同時に国が潰れたらどうしましょう。
ギリシャ問題が起きてからは、国の借金問題がよく報道で流れていますが、ありえないこともありません。
極論のような話ですが、投資をしないことによるリスクというのはこういったことです。
では、損をしないようにするためにはどうしたらいいか。
それが「分散投資」「長期運用」になります。
時間の分散、商品の分散、投資先の分散、長期運用を守り、じっくりと運用していくことが大事なポイントです。
そして、信頼できるプロを見つけるのも良い方法だと思います。
メリットとデメリット
メリット
複数のものに投資することで1つの投資対象の価値が下がってもその1つの投資金額は全体に比べたら少ないので、あまり資産が減らない。また株式投資の場合は投資対象の倒産や上場廃止、外貨の場合はハイパーインフレーションなどの、決定的な事態によるダメージを軽減させる意味合いも持つ。 中長期間保持した場合、銀行金利を上回る程度のリターンを期待できます。
デメリット
リスクが少ない代わりにリターンも少ない。また複数の分野・種類に投資する必要があるため、投資の販売手数料に多額の金額を必要とする。さらには自分の投資対象の運用状況を事細かに監視することも必要となり、資金を分散することに疑念の声を持つ投資家も多いです。
ちょっとな話がそれるかもしれませんが、お金の使い方は全部で3つあります。
・消費
・浪費
・投資
この3つになります。
預貯金は使わないので使い方の中には入りません。
貯めるのが悪いこととは思いませんが、「将来の自分の資産を守るための投資」もひとつの考えだと思います。



