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予定利率
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予定利率とは、保険会社と私たち保険契約者の取り決めです。
保険会社は、私たち契約者より回収した保険料を資産運用することで、
運用収益を上げています。
この点については銀行も同じです。
私たちから回収した保険料を運用に使う代わりに
保険会社は保険料を割り引いています。
この割引率を「予定利率」と言います。
例えば、予定利率5.5%(平成3年頃はこんなに高かった)であれば
お預かりした保険料を年利5.5%で運用します、
その分の年利分5.5%はお預かりした保険料から割引きします
という意味です。
つまり、本来「100」支払う保険料が「94.5」になる
という意味です。
予定利率が1.5%であるということは、
「100」支払うところ「98.5」支払うという意味です。
当然、予定利率5.5%の時よりも保険料は高いです。
これを保険料で見てみます。
25年支払いの終身保険を加入した場合に、利率によって保険料が変動してきます。
予定利率1.5%
総払込金額 3,750,000円
予定利率2%
総払込金額 3,450,000円
予定利率3.5%
総払込金額 2,878,500円
1.5%と3.5%で約100万円ほど違いますね。
もちろん保険会社によっても金額は変動ありますが、おおよその金額は見て取れると思います。
保険の切り替え等が発生したときは、解約しない方が良い保険と変えたほうが良い保険色々ありますが、総合的に保険を扱っている方に相談するのが良いかと思います。