一東マッコリの憂鬱
以前抱川市と白雲山マッコリ でも触れましたが、マッコリのメッカといえば抱川です。
ここ抱川には、決して忘れちゃいけない銘柄があります。
一東マッコリ
抱川市の観音山の天然岩盤水と米を主原料に醸したマッコリ
スッキリしていながらも自然な甘みが浮き出てくるタイプです。
甘さはしつこくないので飲みやすい。
他銘柄に比べて有機酸が豊富に含まれているそうです。
そのせいかわかりませんが、なんとも表現しづらい、あとをひく旨みのようなものを感じます。
ワインソムリエの方のような表現力があればお伝えできるのですが^^;
ただね、このマッコリ、日本での売れ行きや知名度はイマイチ。
実力はあるんですよ。実際。
でも、いまひとつメジャーになれない。
なぜかって?
日本では二東マッコリが売れてるからです。
*言い切ってますが、あくまで個人的見解です(;^_^A
二東マッコリとはイードンマッコリ、またの名をにっこりマッコリの事です。
最近でこそラベルが明確に区別できるようになりましたが、少し前まで一東だか二東だかものすごく区別しづらかったんです。
そんな中、二東の営業努力により勢力が拡大されていくわけですが、二東が売れていくにつれ、なんというかその一東ってのは二東のコピー?みたいな雰囲気になったりしました。(一東さんごめんなさい!)
要は二東の影に隠れてしまったわけです。
もちろん一東酒造さんは本場韓国で押しも押されぬマッコリトップ企業群の1社です。
日本や米国以外にも世界各国にマッコリを輸出し、抱川市マッコリ協同組合の会長企業でもあります。
・・・・
でも日本では知名度がいまひとつ。
全て整ってるのになんだかうまく噛み合わない、そんな憂鬱な時ってありますよね。(;´Д`)ノ
