体外受精への挑戦を決めたのは、2021年10月頃。
11月に生理が来たタイミングで採卵に向けた通院をスタートしました💪
これまでタイミング法でクロミッドを使っていましたが、排卵に時間がかかっており、自分には効果が弱いかなと。
せっかく採卵するなら、複数個の卵がとりたいと、黄体ホルモン剤を使うPPOS法+凍結胚移植になりました。
体外受精ブログで良く話題になる連日のホルモン注射...!
私は自己注射が怖かったので、連日通院することにしました汗
仕事をしながらの不妊治療+面倒くさがりの私。
勤務形態と病院の立地の奇跡のコンボでなんとか乗り切ることができました!
私の勤めている会社では、フレックス制度もあり、在宅勤務も可能。
(とくに、コロナの感染状況次第では在宅勤務が推奨されていました。)
また、当時はラッシュを避けて通勤したり、日中の会議前に集中して仕事をするのが好きで、私は朝型の働き方をしていました。
(大体、朝6時半頃に出勤、夕方4時から5時頃に退社の生活で、週の半分は在宅勤務。)
そして、体外受精をする不妊治療クリニックは、自宅から徒歩10分以内。
面倒くさがりでも、なんとかなる奇跡の条件でした...
遠くまで通院されている方、仕事がシフト制の方、ガチガチ定時制の方、ほんとに大変です💦
かといって、仕事を辞めたら治療できないし...!社会全体で不妊治療に理解が進むといいなあと思います。
不妊治療に夫が東京に来た時、新大久保へ
まだまだ韓国ドラマにハマっています