金子みすゞ。

たくさんの温かい詩を遺してますよね。

 

学校現場では「みんなちがってみんないい」

この視点を忘れてはいけないと思います。絶対に。

 

と、こうしてときどき私も胸に刻み込みます。

 

毎日休まずに登校してくる子もいます。

授業中はなんだか元気がないけれど

部活動では全力で頑張っている子もいます。

 

欠席する子もいます。

 

一日だけ欠席する子

定期的に休む子

長期的に休む子

 

欠席の理由も実に様々です。

 

学校を離れていく子もいます。

 

これまでも退学していった生徒を見送ってきました。

 

30年以上前に先輩のOさんがつぶやいた言葉がいまも忘れられません。

 

「退学する子って学校からはいなくなるけど

存在がなくなっちゃうわけじゃないんだよね…」

 

教員の中にはとっても機械的に退学の手続きをしていく人もいるので、

そのような人たちに向けて言った言葉だったと記憶しています。

 

 

自分の子どもであっても同じような対応をするだろうか。

 

生徒と保護者の方の話に十分耳を傾けただろうか。

 

退学したあとの人生のことも考えて対応しているだろうか。

 

などなど、退学していく生徒を前にして考えることはいろいろありますが、

生徒にとっても保護者の方にとっても

その時考えられる一番いい道を選択してほしいと思っています。

 

みんなちがってみんないい。

 

それは生徒ひとりひとりだけでなく、

生徒が選択する道にもあてはまるのではないでしょうか。

 

学校を続ける道

転学する道

退学して働く道

家で過ごす道

 

どの道を選んでも「みんなちがってみんないい」

応援したいと思います。

 

学校で出会ったご縁を大切にしながら

生徒のみなさんと保護者のみなさんが

ゆったりとした毎日を送れるようなお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

今日もブログを読んでくださりありがとうございました。