稽古覚え書き10月4日(火)
片手捕
•肘伸ばしをかけ、相手の前面に入り進んだ方向に向いたまま相手の前に座り投げる、肘伸ばし合気ら浮かし、肩詰め、前に重心崩し、が大事。
•相手の手は掴まない!外れそうなら右手の甲に乗せる。
二本目、片手捕りの合気四方投げ、これも相手を浮かす、肩詰め、途中から母指球に切替て体の転換は腰で行う。これも掴まない、握らない、相手に掴ませて浮かす崩す投げるの訓練を含む。
上記の半分稽古技が出来なければ、三箇条やその他上の技は全く出来ずに単なる逆関節技や急所技の様に見えて、あいてが逆らえば全く出来無い絵に描いた餅の技と成る。
一本担ぎ、技の途中で背中を向けてかけるのは悪手!隙だらけは正しい理合では無い。
七里引き、
手を取る時に指攻めも同時に、これも隙だらけでは意味ない技!
締めは腕の内側!単純に痛さだけを求めず、密着で逃がさないが大事、