特定の学問や書物に感化されたり、傾倒し過ぎる歳は過ぎてますが、昔から伝えられたり、残っている言葉や訓戒はそれなりに後人には為に成ります。要は受け取る方のレベルや人生の経験値も加味され、平たく言いますと頭悪いと、その深意や深みが解りません。頭悪いとは学歴が無いとか、大学出てないとか、そう言う組織や機構維持のための教育システムの頭の良し悪しでは有りません。
高学歴、有名大学、有名企業、優良官僚、等でも頭が悪い人は山程居ます。単純に他人の評価で生きている役人、官僚の方が愚かな偏りの価値観でのみ生きてきているので、頭悪い!ひとが多いかもしれません。これもまた役人、官僚全員頭悪いとは言ってません!
何を学ぶかは学ぶ側に有りますから!
『論語』の中に「子曰(のたま)わく、吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従(したが)う、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。」とあります。
『論語』の口語訳
「孔子先生がいわれた。わたしは15歳で学問に志し(志学 しがく)、30になって独立した立場を持ち(而立 じりつ)、40になってあれこれと迷わず(不惑 ふわく)、50になって天命をわきまえ(知名 ちめい)、60になってひとのことばがすなおに聞かれ(耳順 じじゅん)、70になると思うままにふるまって道をはずれないようになった(従心 じゅうしん)。」となっています。
前半は耳にされている方も多いでしょうが後半は忘れているか、知らない人も多いようです。
凡人はこの境地にはるか及んでいませんね!^_^