スタート出足とも遅く道中やや離れた最後方を追走し直線へ。直線外に伸ばすと一気に脚を使うと前の馬たちをまとめて差し切り優勝。これで新馬~500万下連勝となりました。
新馬戦のみのキャリア、降級馬を交えての一戦、一頓挫後の休み明け、中山から府中のコース替わり。不安要素しかなかったのですがここでは能力が違いました。それにしてもすごい脚を見せてくれましたね。
ロベルト系×キンカメでハタノヴァンクールを夢見て1次募集から出資したリーガルプレゼンスですが、なかなかの不人気で満口になるのも遅く、去年の募集馬ツアーでの2歳馬見学時も、この馬の周りを囲む人は皆無。おかげで引き手のお兄さんと差しで話ができたのは良かったのですが、この仔に関しては歯切れのいい言葉は聞けませんでした。まあ現状ガラスの脚で順調さを欠いていたから仕方がないですね。ただ、足元に不安があるのは募集時の歩様から覚悟の上の出資。むしろ馬体は素晴らしかったし、歩様の柔らかさ自体はあった。
今後も脚との闘いとなるかもしれないが、この調教師なら無理せず進めてくれるでしょう。脚抜きの良い馬場で早い上がりを使ったことから芝でもという向きもあるかもしれませんが、本来は中山阪神のパワーのいるダート向きだと思っているのでダート路線で行ってほしいですね。
3歳出資馬が不振を極めている中、一頭気を吐くリーガルプレゼンス。次いつ走るかわかりませんが、一戦必勝で頑張ってほしいものです。