世界遺産紀行
タイトルが若干仰々しいですが。。。(汗)
世界遺産とか自然遺産とかたいして詳しくないけど、近くにあるとなればついつい出かけてしまうもの。
たしかにどこへ出かけてもそれらは素晴らしく感嘆モノで、詳しくはなくともその存在から興味をひかれる場所だったりします。
南仏でもこぢんまりとしたエリアの中に、いくつかの世界遺産があって
前述のアビニョンの橋(正式にはサン・ベネゼ橋)もそのひとつ。
アビニョンとニームの間にあるのはPont du Gard(ポンデュギャール)
2000年前に作られたというこの橋。古代ローマの人々の知恵と努力の賜と思わせるとても立派な橋。
辺りは静かで、こんな所に世界遺産なるものがあるのか、と半信半疑で行ったけど、ちゃんとありました。(当たり前)
アルルには紀元前の頃に作られた遺跡がいくつか残っていて、それらが併さって世界遺産として登録されている場所。
ホントはもっとじっくり見て歩く予定だったのですが・・・思わぬ落とし穴に。。とでもいうべきか?
アルルは小さな街でも、これらの観光ができるので、日曜日でもわりとレストランは開いていて人出も多い。
だけどそんな日のお昼時ともなれば、その人出をカバーしきれるほどのレストランがあるわけではないようで・・・
結果、レストラン難民となり雨の中街をさまよい続ける、という最悪の事態に。
何件回っても、何度訪ねても『complet』(いっぱいです、の意)と返されてしまう。。。
さすがの南仏も雨では寒くて、サンドイッチのような冷たい食事はとる気にもなれず、そのままマルセイユに向かうという始末。
せっかくの旅行だし、食べ物だってちょっと特別な感じを味わいたかったけど。。。
食べる場所がないんじゃーしょうがない!!と夕飯に望みを託す。
次回へ続く。。
異なるタイプのホテル
このロケーションはマルセイユのホテルからのもの。
マルセイユでは治安が心配だったので、色々考えてこの辺りを選んだけど、便利だったし心配事もなく過ぎて快適♪
(かといってどの辺が危なくて、どこなら安心っていうのはわからないけど。。)
アビニョンでは高評価を選んでわざわざ郊外に宿を取ったら、そこはどうやらペンション風。
まるで、おばあちゃんの家にでも遊びに来たかのよう。
そして、なぜかわたしたちの部屋には、狙ったかのように日本画がいくつも壁に飾られていました。これにはびっくり。
ここのご主人どうやら親日家なのか、毎朝抹茶を飲むなんて言っていたけど、あとで見たお茶の缶の中には
どう見てもこっちで売ってる『thé vert』の匂いのするお茶が入っていた。
ご主人これ抹茶じゃないよー。残念。。。
暖かい雰囲気のおもてなしを受け、安心してくつろげる空間でのんびりと過ごす
ホテルひとつでガラッと異なる宿泊の雰囲気だったけど、どちらも快適で南仏でのいい思い出として残っていくんだと思います。
美しきかな les calanques
アビニョンからマルセイユへ移動し、天気のよかった日を使ってカランクと呼ばれる入り江を船で見に行く。
マルセイユの旧港から出発する3時間のコース。
地中海の荒波に揉まれること45分ほどで最初のカランクへ。
ここのカランクが4枚目の写真にあるところ。ここのブルーのコントラストが一番鮮明で美しかった印象。
実際見たまんま撮れたかな・・・と思う色合いが5枚目の写真。
日射しが強くて景色は白く飛んでますが、海の色の鮮やかさはこれが近い、と思う。
長い年月をかけて作られた自然の営みによってできた雄大な景観と美しく鮮やかな海の色。
それはもう本当に美しいので言葉もないくらい圧倒されるし、感動するわけですが。。
このカランクツアー、ひたすら海の上から眺めるばかりですので、揺れに揺れて・・・どうなるかおわかりですね。
海の上のアトラクション(!!)とでもいうべきか、まぁよく揺れたし約1名を除いてよく耐えたな、みたいな。
美しい景色をゆっくり拝むためにも、どこかのカランクに上陸したかったのですが
このコースにそんな設定はなく、常時海の上
なので、ちょっと理想としてたクルーズとは違ったけど、目に映った景色は想像を超えた素晴らしさ。
酔い止め必携にて必見です!!











