覚書です。
成田～オークランドは約11時間のフライト。
え～！長い！と思うでしょ。
我が家は午後2時過ぎ発、オークランドに早朝5時に着く便。
普段なら午後6時発、オークランド9時ごろ？
春休みで、便数を増やしたんだね、きっと。
ちょっとお安かったのよ。
三人掛けの座席で、目の前がビジネスクラスの席。
もちろん、air NZ のサイトでチェックインしているので、
この座席をあらかじめ予約しておいたのです。
成田エクスプレスに乗った時点で、
ネットでチェックインし、
再度、予約していた座席を押さえたのです。
このシート位置は揺れも少ないので最高！
フルーツ食はサーブも早いし、
かなり快適。
ついていなかったパンも、お願いしたら１個づつもらえました。
午後2時のフライトだから眠れないと思うでしょ。
でも疲れ切った我が家のメンバーは、
映画の１本を観きる気力もなく、
ゲームをちょっとしたら、もう暗転。
途中で一度、暗いままでアイスのサーブがあり、
（マンゴーアイスだったのでテンション上がる私！）
もう一度寝たら…もう朝食。
下娘はシートベルト着用のまま、私の膝に頭を乗せて寝てましたよ。
気付いたらCAさんが笑ってた。
アイマスク、首枕の完全装備の私たち。
意外と寝てました。
朝食はフルーツ食で、ちょうど良い感じ。
寝起きでチキンとかサーモンとか、無理です。
終わると早々に着陸態勢。
成田のような制空権の問題もないこの国では、
まっすぐに空港に降りていくので不快な旋回など皆無。
気付いたらもう着陸しておりました。
予定時間より、30分ほど早い着陸でした。
さて、また手荷物を両手に抱えて入国審査です。
カートが使えないので、とぼとぼ歩きます。
途中で、トイレに行きたいな～と思った私。
でも、入国審査が終わってからでもいいかなぁ
なんて思ったのがまずかった。
早朝の入国審査。
長蛇の列ですが窓口は二人。
あまりに進まず、後からもう一人。
トイレに行きたいんですけど！
と急かしたい気持ちを抱えて待ちます。
審査前の空間にトイレがあるのに、
この列に並んじゃったからには
審査後にスーツケースを取りに行くまで行けないじゃん！
あ～失敗したなぁ…
もう、早くして！
とつぶやきながら、審査を通り、
スーツケースを取る前に…
と思ったら、上娘
「あ！出てきた！」
とスーツケースを取るために走り出す！
日本なら、じゃあよろしくね！
と一人でトイレに行くのですが、ここはもうニュージーランド。
１４歳以下の子どもだけにしておくと
親が罰せられるのです。
でも、でも、上娘は13歳。あと４ヶ月で１４だ。
ごめん！下娘！ママのトイレについてきて！
とお願いして、トイレに駆け込んだよ。
間に合ってよかった！（笑）
そして慌てて上娘のところに戻る。
誰も何も言ってない…よね！
あ～よかった！ホッとした。
カートに荷物を積み込んで、
今度は税関だよ！
ここで入国審査用の紙を思い出す。
検疫の厳しいこの国では
・トレッキング用品
・釣り具
・なまもの
は禁止。
でも、用紙に「植物の種」とあったのね。
持ってきたよ
赤米
大丈夫かな？
ドキドキしながら出してみた。
Red Riceって言ってみた。
オッケーだって！
やった！捨てずに済んだよ！
あとは？
と言われたから、コーンスープパウダー
って言ったら、良いよって。
よかった！
と思いながら、またX線のコンベアに荷物を全て載せます。
スーツケース
手荷物
もう大丈夫
と思ったら、止められた！
何よ？
キャンディーだ。
なんで？
茶色っぽい飴玉。
これ何？
と言われたので、
スイート！ドロップス！
と言ったら、
あ、そ。オッケー。
は～～～～～～～～～
よかった、
これで終わった、
本当に、全部通った！
晴れてオークランド空港に降り立ったのです。
成田～オークランドは約11時間のフライト。
え～！長い！と思うでしょ。
我が家は午後2時過ぎ発、オークランドに早朝5時に着く便。
普段なら午後6時発、オークランド9時ごろ？
春休みで、便数を増やしたんだね、きっと。
ちょっとお安かったのよ。
三人掛けの座席で、目の前がビジネスクラスの席。
もちろん、air NZ のサイトでチェックインしているので、
この座席をあらかじめ予約しておいたのです。
成田エクスプレスに乗った時点で、
ネットでチェックインし、
再度、予約していた座席を押さえたのです。
このシート位置は揺れも少ないので最高！
フルーツ食はサーブも早いし、
かなり快適。
ついていなかったパンも、お願いしたら１個づつもらえました。
午後2時のフライトだから眠れないと思うでしょ。
でも疲れ切った我が家のメンバーは、
映画の１本を観きる気力もなく、
ゲームをちょっとしたら、もう暗転。
途中で一度、暗いままでアイスのサーブがあり、
（マンゴーアイスだったのでテンション上がる私！）
もう一度寝たら…もう朝食。
下娘はシートベルト着用のまま、私の膝に頭を乗せて寝てましたよ。
気付いたらCAさんが笑ってた。
アイマスク、首枕の完全装備の私たち。
意外と寝てました。
朝食はフルーツ食で、ちょうど良い感じ。
寝起きでチキンとかサーモンとか、無理です。
終わると早々に着陸態勢。
成田のような制空権の問題もないこの国では、
まっすぐに空港に降りていくので不快な旋回など皆無。
気付いたらもう着陸しておりました。
予定時間より、30分ほど早い着陸でした。
さて、また手荷物を両手に抱えて入国審査です。
カートが使えないので、とぼとぼ歩きます。
途中で、トイレに行きたいな～と思った私。
でも、入国審査が終わってからでもいいかなぁ
なんて思ったのがまずかった。
早朝の入国審査。
長蛇の列ですが窓口は二人。
あまりに進まず、後からもう一人。
トイレに行きたいんですけど！
と急かしたい気持ちを抱えて待ちます。
審査前の空間にトイレがあるのに、
この列に並んじゃったからには
審査後にスーツケースを取りに行くまで行けないじゃん！
あ～失敗したなぁ…
もう、早くして！
とつぶやきながら、審査を通り、
スーツケースを取る前に…
と思ったら、上娘
「あ！出てきた！」
とスーツケースを取るために走り出す！
日本なら、じゃあよろしくね！
と一人でトイレに行くのですが、ここはもうニュージーランド。
１４歳以下の子どもだけにしておくと
親が罰せられるのです。
でも、でも、上娘は13歳。あと４ヶ月で１４だ。
ごめん！下娘！ママのトイレについてきて！
とお願いして、トイレに駆け込んだよ。
間に合ってよかった！（笑）
そして慌てて上娘のところに戻る。
誰も何も言ってない…よね！
あ～よかった！ホッとした。
カートに荷物を積み込んで、
今度は税関だよ！
ここで入国審査用の紙を思い出す。
検疫の厳しいこの国では
・トレッキング用品
・釣り具
・なまもの
は禁止。
でも、用紙に「植物の種」とあったのね。
持ってきたよ
赤米
大丈夫かな？
ドキドキしながら出してみた。
Red Riceって言ってみた。
オッケーだって！
やった！捨てずに済んだよ！
あとは？
と言われたから、コーンスープパウダー
って言ったら、良いよって。
よかった！
と思いながら、またX線のコンベアに荷物を全て載せます。
スーツケース
手荷物
もう大丈夫
と思ったら、止められた！
何よ？
キャンディーだ。
なんで？
茶色っぽい飴玉。
これ何？
と言われたので、
スイート！ドロップス！
と言ったら、
あ、そ。オッケー。
は～～～～～～～～～
よかった、
これで終わった、
本当に、全部通った！
晴れてオークランド空港に降り立ったのです。