今日は、下娘がお友達の家に遊びに行った。

お友達と言っても、私学なので住まいは広域に散らばっている。
我が家からそのお友達の最寄り駅までは、ホーム階段を上って行先の違う路線に乗り換えていく。
12才にもなれば、一人で電車に乗って遊びに行くこともしばしば。
これがNZでは出来ないのは、安心と言うか辛いと言うか。
まあ、安心ということにしておこう。

駅に迎えに来てくれたのが、いつもと違ってお母さんでした。あれ?と思ったけど、深く考えずにお宅に着き、玄関開けたら。

\(^o^)/クラッカーのお出迎え\(^o^)/
お友達が集まって、お別れパーティーをしてくれたのでした!
本当にビックリした!
すっごい楽しかった!! と。
こんなふうに惜しんでくれるお友達、
企画してくれたお友達のママ。
ありがとう!
本当にありがたいことです。

さて、一人っ子の彼女の家には、しばしばお邪魔していて、お祖母様や叔母さんとも親しくしている下娘。
キリスト教徒のお祖母様から、メダイを頂いたそうです。
鯛の一種じゃないですよ、キリスト教徒が御守りのように身につける、マリア様やキリストを表す印のペンダントトップのような物です。
泣きそうな顔をして「信じる神様は違うけど(我が家は仏教徒)」と渡してくれた後、パタパタと去って15分程姿を消していたとか。
本当に可愛がって頂いていたのだなぁ、と感謝です。

皆さんに感謝。

そして、皆さんに来て!と言えるように
根を張れるように、
頑張りたいと思います。