紀伊國屋の洋書部門のセールが今日までだった。
サザンタワーの最上階の洋書スペースに、ズラッと並んだダンボール箱。その中にぎっしり詰まり、その上にも数冊重なっている…
日本の本屋では、セールが無いし、ダンボール箱に並べて売るなんて、考え無いだろうなぁ。
なんだか、売り方だけでも文化の違いを感じたな。好きだけど。

普段はショッピングは嫌い、ネットで買った方が楽。と思う自分ですが、本屋は別。
何時間居ても飽きない。タイトルを眺めているだけでも楽しい。
でも今回は時間制限があり、ざっと眺めてピックアップしたのはこれ。
ロアルド・ダール著チャーリーとチョコレート工場
C.Sルイス著ナルニア国のライオンと魔女 
ウイリアム・スタイグ著ロバのシルベスターと魔法の小石
ついでにホビットのムービーストーリーブック
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本屋でいつも苦労するのは、UK版が少ないこと。この、マチルダ(以前購入)とチャーリーは、どちらもペンギンブックスなんだけど、チャーリーはUSA版、マチルダはUK版なんだな。なんで?
毎回背表紙の価格表示を見て確認するんだけど、もっと楽な見分け方って無いのかな?日本の本屋では、価格表示の上にバーコードを貼るから、確認出来ないことがしばしばあるのだ。そうすると、表紙の裏を見て奥付けを読まなきゃいけない。面倒。

今回も、購入した本は好きで既に日本語訳で読み込んでるものばかり。だから分からないセンテンスがあっても、前後を読むと分かる。英語が解るのではなく、日本語訳が思い出せるから分かる。
読んでいる意味がないのかな?と思ったりするんだけど、とにかく好きなんだから仕方ないよね!

シルベスターとホビットはさすがに絵本だから、ほぼ英文で、すんなりと理解できた。二年間の独学も、無駄じゃなかったなぁ~と実感。

ロアルド・ダールは本当に面白い。原作を読むと、リズミカルにテンポよく進んでいくのが分かる。和訳するとこうはいかないからね、訳者の苦労は計り知れず…

C.Sルイスは、今回が初挑戦。もちろん和訳は読んだけど。ちょっとワクワク!
最近、集中して読んで無いな~、勉強しなきゃとか考えちゃう。雑念なく読みたいなぁ…

そういえば、有名な作品は、大抵二種類以上の装丁で出てるんだけど、普通なのかな?ペーパーバックで複数ある。出版社は同じなのかな?版権どうなってるんだろ?
チャーリーなんか、5種類くらいあるはず。ハリー・ポッターもすごいバリエーション豊富。ハードカバーも複数出てる。
今は、シンデレラなんかがすごいバリエーションで並んでる。クラシックな挿絵版、ディズニーアニメの挿絵版、今の映画写真を使った版、ちょっと大判なヤツ、小さい判、とかね。全部ペーパーバック。

でも、表紙を選べる(中の活字体も違うことがある)のは、嬉しい。ついでに活字をもう少し大きくして!ちょいオバサンには辛い細かさ。つい、表紙より活字読み易さで選んだりしがち。花より団子ってね。

あ、それから、ペーパーバックは中の紙が良いね。無理に漂白していない、優しいザラ紙の色。どうして日本の文庫本は、あそこまで漂白して真っ白にするのかな?
最近、コントラストがきついと、目にくるのね…あはは。