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3)ニュージーランドを知る

それまでニュージーランドは、南半球にある、日本と同じような島国で、季節が逆、クリスマスにはサンタクロースがサーフィンに乗ってやってくる国!ぐらいの印象しかなかった。
しかし、興味が湧くと調べないではいられない。

今は便利な世の中。なにしろネット世界では分からないことは無い、かと思わされる。もっとも、その情報が信用に値するか?という見極めが、とても重要になってくる。そこは自分の感じるものを信じるしかない。

ワイタンギ条約、非核法、女性参政権…様々な国の仕組みと歴史を知った。私の日々の疑問や不満が氷解するような制度だった。

物が少ない、高い、だから自分で作る、DIYの国だと知った。大量生産、大量消費、大量廃棄、何時でも明るい日本が好きなら憧れないだろう。

ネットサーフィンしながらも、SNSで色々なところに繋がっていくにつれ、娘の語学留学先に、こんなに適した国はないと確信するようになっていった。

信じる。

難しい言葉だと思う。その根拠は?と言われて答えても、きっと相手には伝わらないのではないだろうか?と思う。
いくらHPを見ても、本当の姿は分からない。何を信頼するかは、結局自分で感じて、選んで進むしかないのではないだろうか。

もしかして、私のブログを読みながら、ニュージーランドを選ぶ根拠を探している人がいたら申し訳ない。根拠は人からもらうものじゃない、と私は思う。
どんな時でも結局、自分が信じて、進めるかどうかは、自分自身の価値観にかかっているのだ。私はいつもそう考えている。

さて、そんなわけで。
ニュージーランドには、小学生の娘でも単身留学できることを知った。
行ってみたい?と何も知らない娘に私は尋ねた。まだ英語なんてまともに知らないというのに。
しかし、ニュージーランド=tloR(the load of the Rings)という図式しか無い娘は、実に嬉しそうに「行く!」と答えたのだ。