昨日は、
約5年ぶりにGLAYのライブに行ってきました。


場所はさいたまスーパーアリーナ!!
私自身、以前浦和市に住んで、大宮に勤務していたことがあり、
さいたまスーパーアリーナには週1回お稽古に通っていたこともあり、
ここはとても懐かしい馴染みのある場所なので、
GLAYのチケットがとれてから今日の日を楽しみにしていました音譜

久しぶりに行ってみたら、特に変わったところもなく(笑)
昔のままのさいたま新都心駅。
ほんとに懐かしかった~ニコニコ

そして、GLAYのライブなのですが、
久しぶりなので歌についていけるか・・・という不安もちょっとありましたが
最新アルバムからの曲を中心に、
昔の曲も結構いれてくれていたので
ほとんど知っている曲ばかりカラオケ

今開催されているのは20周年記念のアリーナーツアーで、
ステージは360度のミラクルステージ。
アリーナなのに武道館みたいな、円形でバッグにも観客席がある
素敵な、面白いステージでしたラブラブ

GLAYのメンバー4人も、相変わらずで
歌と演奏はバシッときめてくれますが
合間のトークはいつものぐだぐだした感じ(笑)

それが、なんだか安心感というか
変わらないでいられることのすごさということを
感じました。
デビューして20年、
バンドを組んでスタートしたのはその前からなので
売れない時代を含めると、メンバー4人は長い時間一緒に過ごしてるんですよね。

今日のトークで、
メジャーデビューする前に、
浦和のライヴハウスとか、大宮のライヴハウスとかで
ライヴしたときの話なども出て、
苦労した時代もあって、今がある・・・ということ、
信じてやってきてよかったということ、
夢をあきらめちゃいけないということ、
みんなそれでいいんだよということ、

グダグダトークの中でも
メンバーそれぞれ、いいこと言ってました。
すごく心に響きましたグッド!

人気絶頂のあとに、
レコード会社の問題など
いろいろ苦労もあったけど、
それでも自分たちのやりたい音楽のスタイルを変えずに
ずっとGLAY SOUNDを守っていられる強さが
いいなあと思ってるので、
これからも応援したいと思います。

私がGLAYに出会ったのは、
97年のグロリアスからなのですが
それから約18年一緒に過ごしてきたので
今では懐かしい友達みたいな感覚です。
GLAYから私たちファンは戦友(なかま)という表現がありましたが
まさにそんな感じ。
私も社会人としての苦労時代~青春時代を
GLAYとともに過ごしてきました。

彼らは函館で結成されて、プロを夢見て上京して
小さいライブハウスからスタート。

96~97年ごろから人気が出始め
99年には20万人幕張での野外ライブをやったりしましたが、
今でもとにかくライブ中心の活動なので、
ライブの規模が大きくても小さくても
一生懸命歌ってくれます。
CDで聴いてる歌が、ライブで進化し、
どんどん良くなっていくのを感じる事ができるので
GLAYのライブはとても楽しい
古い歌ほど進化している
アップ

ということを、再確認しつつ、

さいたまスーパーアリーナはダブルが活動休止する前に
日本でコンサートを行った場所だったなあとか、
TERUの歌うせつないバラードを聴きながら、
ヒョンジュン君に逢いたい気持ちがどんどん溢れてきて、
GLAYの歌を聴きながら
歌詞の内容を今の自分に照らし合わせて
ヒョンジュン君を想い出していたのでしたドキドキ

ヒョンジュン君のことをこれからもずっと
見守り、応援しようと
確信したGLAYのライブでしたベル