距離:11.9キロ×13周回 154.7キロ
獲得標高:2620m(ガーミン)
時間:4時間23分17秒
エントリー人数:131名
完走:48名
結果:37位
リザルト
コースは、標高190m登る箇所が1ヵ所。荒れた道含む長い下りが1ヵ所。
海岸線は向かい風でアップダウンあり。ゴール手前に小さな登り。
今年で競技歴23年。この大会何回でたのか数えてないけど、10回以上出ている気がする。
この大会は特別。
誰もが欲しい日本一のタイトル。
今年もこの場に参戦出来たことがとても嬉しい。
距離は例年に比べて154キロととても短いけど、厳しいコースにトップから10分
遅れでタイムアウトということで
昨日のアンダー23 130名出走→完走者40名。
女子エリート 40名出走→完走7名。
男子エリートも厳しいレースになることは想像出来た。
昨日の女子のレース。チームメイトの走りに私も大きな力を貰った。
自分を奮い立たせ、しっかり集中できた。
ただ、気合が入りすぎると、空回りする私の性格。
8分目くらいに抑えスタートを迎えた。
トップチームは10名とか7名とか6名とかいるけど、私は単騎参戦。
同じように戦ったのでは勝算はない。
出来るだけ、人数を揃えているチーム同士でつぶし合いをしてもらって
前半でできた有力選手を含む10名前後の逃げには乗るが
それ以外は後半勝負と決めていた。
レースは定刻通り8時スタート。
パレード区間が終わり登り途中からリアルスタート。
当然逃げを作りたいチームの攻防で、序盤のペースが半端なく速い。
ただでさえ、スタート直後のパンチ力がない私は気を付けたい。
序盤で取り残されると不味いので、出来るだけ前で登りをクリアー出来るように
ポジションキープ。
心拍はレットゾーンに入らないギリギリのところで。
登り切ると、下りの区間になるのだが、この下りが路面が凄く荒れていて
危ない。
時速80キロくらい出てますけど、、、
正気か、、、
路面が悪くて、ボトルが吹っ飛んで来たり、恐ろしい。
路面が悪すぎて、脳が揺れる。頭がおかしくなる。
この下りで落車したり巻き込まれたら、タダじゃすまない。
この下りは無理と割り切って、他の選手に迷惑をかけないよう
譲って譲って、ほぼ最後尾で下る。
下りきると40名程。
海岸線に出ると強烈な向かい風で牽制が入り、後ろから登りで遅れた選手が追いついてくる。
2週目、3週目も同じような展開。
3週走って、登りはついていける手ごたえはあった。
ただ、下りは鬼門。
下りは譲って最後尾付近で下るので、下った後の平たんに入る前に前と開けすぎると
致命的になる。向かい風区間前にはしっかり最後尾には付くように気を付けた。
4週目。2名の選手。鈴木ユズル選手(ブリッツエン)、中根選手(愛三)の逃げが決まり
集団はペースが落ちる。
集団は50名程度まで減ってしまった。
いくら、総距離が154キロと短いといえど、2名の逃げは現実的に厳しい。
ブリッツエン、愛三以外の有力チームも選手を沢山残しているので
ここは単騎参加の私は後半に備えて集団待機。
集団をコントロールするのは、主にブリジストンアンカー。
今回レースの主導権を握っていて一番まとまっていたと思う。
その後ろに、ブリッツエンや愛三など有力チームがポジションをキープ。
私は出来るだけその後ろ当たりのポジションを狙う。
安定したコントロールで、残り3周回を残して、逃げを吸収し
ここから予想&作戦通り、後半戦の戦い。
登りに入ると、全員ガチ踏み。
私もペースアップするが、なんと両足をつってしまう。
思っていた以上に足にキテいた。
ダンシングが出来ず、つりながら足を回しごまかして登る。
つってるところが痛すぎて上手く踏めない。
同じく若干遅れた選手達と下りに入り、後ろに付かしてもらい、回復を図る。
海岸線でなんとか先頭に追い付き、次の登りに備える。
足に水をかけ、ラスト2周回の登りへ。
ここもみんな全力走。
力勝負。
これぞ全日本選手権。
さっきより踏めてるが、頂上付近で
30名程の集団最後尾、ギリギリ20mが詰められなかった。
苦しいのはみんな一緒で、みんなが厳しそうに登ってたけど
それ以上に自分のペースが上がっていなかった。
今思えば、あそこでもう一踏みなぜできなかったのか?と思うけど
あれはあれでイッパイイッパイだった。
単独で下っていると内野選手が追いついてきた。
足がスカスカの状態で海岸線向かい風区間は死ぬなぁ~と
思っていたから、一人でも多い方がありがたかったけど、
私のペースが上がらず、最終周回の登りで見送った。
次に後ろから、狩野選手(群馬)青木選手(ウォークライド)下島選手(那須)が追いついてきて
狩野選手と青木選手に抜かされ、下島選手と2人でゴールまで先頭交代。
最後の7キロは本当に長く感じた。
37位という結果でゴール。
順位、レース内容を考えると、完全に力不足で何もできなかった。
練習は、一人ですることが多く、やった気持ちになっていても
どうしても個人練は甘くなってしまう。
自己満足練にならないよう、厳しい練習。
人と走る練習をもっと入れて行かないとダメだと痛感した。
3月に鎖骨を骨折し、機材も骨折。
このレースの為に準備をお手伝い、サポートして頂いた
監督やチーム関係者、家族、一緒に遠征したチームメイト。
この日本一を決める素晴らしい大会を一緒に走ったすべてのサイクリストさん。
ありがとうございました。
また来年、もっと強くなってチャレンジしたいと思います。

