Jプロツアー2戦 伊吹山ヒルクライム 結果報告 | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

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国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

3週間前になる開幕戦の宇都宮は、怪我の為、レースを見送りました。
本日、2戦目になる、伊吹山ヒルクライムが
私にとってのJプロツアー開幕戦になりました。

開催場所の伊吹山は、日本百名山にも選ばれていて
と~ても美しい山。

コースの伊吹山ドライブウェイは、日本の道100選にも選ばれていて
ドライブにも人気の場所。

景色見て楽しい、走って楽しい、、
コースで、国内トップ選手達と、国内最高峰のレースを
走れることが、とっても嬉しいし、楽しかった。

伊吹山は、積雪量で、ギネスブックに載っているような場所なので
例年積雪による中止や、コース短縮になることが多々ありましたが
今年は、15㌔ 標高差1035m フルコースで競技することができた。

エントリー人数は125名と、とても多いいこと。
スタート幅が狭いので、前と後ろでは随分と差が出来てしまうこと。
その為、チームメイトと話し、少しでも前からスタートする為に
何時もより少し早めに並ぶことにしました。

今回のレースは、15㌔ 時間にして45分程度で終わってしまうので
しっかり出し切ってゴールすること。
今の自分の調子の確認。
今後に繋げる走りをすること。
メンタルで負けないこと。
1秒でも速く走ること。
結果は最低ライン20番以内。
出来ればベスト10

を目標とし、参戦してきました。

例年と比べ、スタートは若干落ち着いていたものの
皆と仲良しで、ゴールしましょう!
なんてことは微塵もなく、ヒルクライムなのに、アタックの連続で
徐々に人数が減り、5㌔あたりでは、右京の外人さんの強烈なアタックで
分散。
この動きで、一気にメンバーが減り、13名程。
マトリックス、右京以外はほぼチームに一人程度しか残っておらず
コマ数がある、マトリックス、右京の選手が、交互にアタックをかけて
攻撃してくる。
このインターバルが、ジャブのように脚に堪える。。。

アタックの反応が送れ気味になり、なんとか追いついた
後に、またアタック。。
私はノックダウン。。
マットに沈んだ。

少し空いてしまった差を埋めることが出来ず
ここから、残り数キロ一人旅。
後ろから、数名が追いついてきてしまい
私もこれ以上遅れまいと便乗。

残り距離1,5キロくらいのところで、自転車が思うように進まなくなり
この集団からも送れだした。

前輪がなんだか変だ。

スローパンクだ。

このタイミングで、本当にツイてない。
パンクしてない。パンクしてないと
心に念じて、ゴールまで全力疾走。

20位でゴールしました。

しっかり出し切ってゴール出来たこと。
自分に負けなかったこと。
最低ラインの20番(本当にギリギリ)。
次に繋がるレースが出来たと思う。
日本人では14位
年齢ではリザルト順では最年長?

登りは、ベスト10で登れるように頑張ろう。

リザルトリザルト


http://www.jbcf.or.jp/images/2016/04/ibuki2106_res.pdf