Jプロツアー16戦 渡良瀬 タイムトライアルチャンピオンシップ | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

1年前の今
『来年は何分で走る』
って目標を決めたのに、結果的には昨年と殆ど変わらないタイムだった。
タイムトライアルは、人との競争で順位がつくわけだけど、自分との戦いでもある。
ロードレースと違って、今の自分の力がわかるシンプルな競技。
物凄く苦しいけど、楽しい。
走り終えてから来る悔しさから、来年の目標やモチベーションが沸き上がる。

午前中は、エリートのレースが行われ、午後からJプロツアーのレース。
私の出走時間は14:55分30秒。出走の30分前までに受付をすれば良いので
朝が楽でいい。

自宅の袖ヶ浦から、栃木県栃木市にある渡良瀬緑地まで、スムーズに行けば
2時間でついてしまう。
渋滞対策に、1時間余裕をもっても10時30分に自宅を出ても十分。
朝はのんびり食事とコーヒータイムでリラックス。
出来るだけ自宅でゆっくりして、11時手前で自宅を出た。
高速道路は全く混んでなく、13時には現地へ。
ポジションチェックや、ウォーミングアップをして、自分の番を待つ。

殆どの選手がTTバイクを使用しているが、私はノーマルバイクにDHバーを
つけたのみ。
コースは殆どコーナーがない直線フラットコースなので
TTバイクにディスクホイルが断然有利。

トップチームや、お金のある選手は羨ましいなぁ~と思いながらも
今ある環境で、今の力をしっかり出し切る。
それが、今私の出来ること。

出来ないことは出来ない。
出来ることはやる。

ただそれだけ。

ウォーミングアップのやり方、呼吸、メンタル
いつもと変わらないやり方で、身体を仕上げた。

あとは走るだけ。
途中から雨が降り出し、路面が濡れてきた。
空気圧を何時もより若干落として、コーナーで滑らないように対策。

年に1度 渡良瀬のTTが始まった。
入りはゆっくりめで落ち着いて走り出す。
1周5.3キロを3周回する15.9キロ
昨年は、2週目、3週目とペースが落ちてしまったので
今年は逆に上げていくイメージで走った。

上げていくはずだったけど、思うようにペースを上げることができず
結果は、昨年とほぼ同タイムで、順位は74位。
優勝タイムから」、3分3秒遅れ。
23分7秒
アベレージスピード41.24キロ


悔しすぎる結果になってしまった。。

この悔しさを忘れずに来年こそは、あと3分縮めてやります!!