キッズスクール『豊洲』 | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

豊洲公園で、キッズスクールの開催をお手伝いさせて頂きました。

真夏の日中は、とても気温が上がり、大人でも辛い。
熱中症に気をつけて、こまめな水分補給を取りつつ、自転車の練習をしました。

自転車が、乗れるようになるには、バランスの練習がとても大事です。

バランス感覚を覚えてしまえば、自転車が乗れるようになる道は近いです。

バランス感覚を覚えるには、楽しく遊び感覚で、覚える事が大事です。

自転車には、補助もつけなければ、ペダルもつけません。
補助をつけると、補助に頼ってしまい、自分でバランスを覚えることをしないから。

ペダルをつけない理由は、ペダルを漕ぐ作業は、実はとって難しく、人間は何百万年も昔から、『歩く』動作をしてきた生き物。その為、歩くという動作は遺伝として伝わってきているが、ペダルを回す作業は、そうは行きません。

これは、私達、競技者にとっても、永遠の課題と言われるほど、難しいのです。

また、ペダルに意識がいってしまうことにより、本来大切なバランスを取る作業が疎かになってしまうため。

私は、焦せる必要は全くないと思っていて、バランスを取る練習を優先に、その後のステップとして、ペダルを漕いで前に進む作業に、移れればと思います。

あとは、お子さまの気持ち次第のところでもあり、何を求めているかを尊重し、どうやって、やる気を引っ張り出していくか?というところは、私達の役目です。

大人、子供関係なく、誉められれば嬉しいし、モチベーションも上がるもの。
出来たところを誉めて延ばすやり方が、私のやり方です。

ご興味ある方は、定期的に開催していますので、是非お待ちしております。

基本的には、豊洲公園と、横浜ベイバイクで開催されています。