ツールド熊野第1ステージ | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

ネット環境がないので、携帯での投稿です。

よって、簡単に書きます。
レポートは帰ってからアップします(^O^)

第1ステージは新宮駅前をスタートし、25キロパレードしたのち、1週回18キロを7週する合計約140キロ。
コースは、多少のアップダウンはあるものの、基本的には平坦。しかし、立ち上がりダッシュのコーナーが多く、クリテリウムのようなコースレイアウトです。
昨年までは、交通規制の関係上、先頭から5分でタイムアウトでしたが、今年は2分緩和された。といっても7分。厳しいことには変わりはない。

その為、毎年、半分の選手はタイムアウトとなる厳しいコースです。

私も苦手なコースですが、例年なんとかなってます(昨年を除く)


レース同日は冷たい雨。スタート地点までは車で移動しました。

選手はスタート時間ギリギリまで雨宿り。

寒いし…

選手のなかでは、ホントやるの?

といった雰囲気。

主催者から、並べ!と、指示。スタート10秒前まで雨宿りしてました。(笑)

パレードは、後ろでゆっくりと。レース始まると、補給食食べる余裕は無くなるから、今のうちにパンを食べておく。ニコニコ

周回に入ってから、一旦ストップ。

ここから、リアルスタートになります。

合羽などを脱いで、準備をする。


スタートして、なんと50㍍で落車!

マジかよ。。


私も巻き込まれそうになったが、なんとか回避。

危ない危ない。

流石に少し待つ雰囲気で、落車した選手達が戻ってから本格的なレースが始まった。


最初はアタックがかかるが、すぐリーダーteamのニッポがコントロール。

このコントロールのおかげで、集団は至って平和だった。

ラスト1週に入る手前で、強烈な位置争い。

これゴール?と思うほど、集団は殺気立っていた。

でも、ラスト1週は間違いじゃない。


ここで、前にいれなかったのが、このステージの敗因だった。

ラスト周回に入ってアタックがかかり、集団は長~~く伸びた。

私の5人くらい前あたりで中切れが発生!

集団は分裂してしまった。
今いるメンバーもまだまだ元気。前を追う気満々で、追い付きそうだ。

特に、香港teamの強力なエンジン、3選手の引きが強力だった。


しかし、壊れるのも速かった。。(泣)

香港team2人が先頭で絡まって落車。他のメンバーは止まってしまい、残りの香港teamの選手と私の2人になってしまった。


なにがなんでも追い付きたい、私と香港人は、強力体制を結び、全力で集団復帰を目指した。時速は50キロ。

しかし、先頭もラスト周回。勝負がかかっているからペースが緩まない。

牽制入ってくれないかな?という小さな望みを捨てずに全力で走った。

トンネルの登りで、一時追い付きかけたが、また下りで離された。下りは、2人より、集団の方が断然速い。

そのまま追い付くことはなく、1分15秒遅れでゴール

44位でフィニッシュ!!

総合は、1分35秒遅れで46位。

あ~あ、やってしまった゚。(p>∧
身体の調子は悪くないので、気持ち切り替えて、明日頑張りますグー!!