☆賞金☆ | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

福は忘れたころにやってくる。


ようやく?


昨年の11月に行われたプロクリテ ツールド福岡の賞金が手元に入りました。


わーーぃ!


小室選手、佐藤選手と私で出場した大会。


結果的に小室選手しか賞金は獲得できませんでしたが、

同じレースを走ったチームメイトに分配金がきましたニコニコ


賞金は5000円!!


生活費の足しにしたい気持ちもありますが、

自分が走って貰えた賞金は、やはり何か物に変えて

誰かに送りたいと思います。


今、入院しているおじいちゃんに!

何かプレゼントすることにしました。



ゴルフ界では、年間賞金獲得ランキングという言葉をよく聴くと思います。

もう、何億という額の争い。


別世界ですね。


ゴルフでも、テニスでも、プロのトーナメントがあって、実力に応じた獲得賞金があります。

プロリーグなら、それ相応の実力に応じた賞金を出すことが大切なのではないかと思います。


それだけ、選手はリスク背負って活動し、そのためにかかっている費用も莫大ですしね。



現状

今、プロツアーと名前はついてますが

年間登録費:2万

JCF登録費:4000円

国際ライセンス:1万


登録費だけでも、これだけの負担。


さらに、エントリー費:1レース 5000円

移動費

宿代を含めると、かなりの費用がかかります。


年間16戦リーグ


賞金は、総額150万!


でも、賞金をゲットできる人は、ほんのごくわずかで、

殆どの選手は、賞金0円の世界。


今のシステムだと

普通に活動していたら、完全に大赤字ですよ!





ポイントポイント!



賞金の変わりに、ポイント!


ポイント…


ポイントも大事だけど、ポイントが賞金として評価されるようになれば、

本当のプロリーグと呼べるようになると思う。


今の子供が、自転車選手になりたい!

という夢を抱いても、その先にあるものは。。。。

今の現状では駄目ですね。



少年野球のような少年自転車チームがたくさん存在し

将来は、しっかり食べていけるプロリーグで走れる環境を

これから作っていかなければならないのはなりませんね。