減量のメカニズム | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

寒い寒い冬だけど、もー2月。


立春を過ぎ、暦の上では、春ですかねぇ~ニコニコ

とてもじゃないが、『春』と認めるわけのいかねぇ~気温が続いてますが…


でも、今日は暖かかったね。久々に、最高気温が10度超えたとか音譜なっこチャリ


さてさて、そろそろ、体重も戻していく努力をしてかないといけないなぁーと思い始めたこの頃。


自転車ロード競技は、いろんなスポーツの中でも特殊で、同じ競技のレースだけど、身体的特徴等で、活躍出来るレースが決まってくる。


ベストはオールマイティーな選手。


そぉ、アームストロング様みたいな、平地も速くて、山も速い。スプリントも出来て、タイムトライアルも速い。

ダウンヒルも問題ない。まさにサイボーグ!!あせる


これがロード選手としては最終形態(ベスト)だけど、なかなかそー上手いこといかないのが現実なんだよねー。


そこで、自分の能力ではどういう形のレース運びが出来るか?になってくる。


私は特別何かが速いわけではないので、困ってしまうのだが、明らかにわかっている事は、スプリンターではない。そして、平地のタイムトライアルもヤバイ…ショック!


まだマシなのは、登りかな…


そして、登りに関しては、体重がとっても重要になってくる。


自分の重さと、自転車の重さを背負って、重力に逆らい登っていくからだ。


勿論、軽けりゃ楽だ。


まぁーそんな単純な話でもないんだけどね笑


ただ減量すればいいわけじゃなく、パワーを落とさず、体重を落とす。


体重1キロ辺りの出力を上げることが目標になるわけだ。


いろいろ計算してみると、登りに限って事なんだが、今の出力をそのままで、体重1キロを絞ると、タイムが随分上がるんだなぁーと今更ながら思った。


まぁー台風風とかの環境条件抜きで考えた計算だけどね。


その時のレース環境条件はみんな同じだし、そーいう計算でokでしょうニコニコ


とりわけ凄いのが、昨年のTOJ総合優勝した、A-スタイルの選手。


富士山ステージで俺が同じタイムを出すために必要な出力を計算してみると…


今の自分の身体能力では、どー練習すればあのタイムが出せるかは、


現実味がとりあえずない。(^^;)


まぁー話はそれたが、用は、体重辺りの出力を上げること。

出力を上げると同時に、ダイエットする。


目標2キロ…


できれば、3キロ(高望み)はいきたいところだ。


飯抜きゃ~体重減らすのなんてわけないけど、すると筋肉が落ちる。


だから、普通に食って、痩せなきゃならんのだ。


これが難しい。


ついつい食べ過ぎてしまうことが多く、一番の問題は『間食』


これが止められない。


腹減ると、思考回路も駄目になって仕事になんねぇ。


だから分かっていても、食べてしまうんだよね。。。。


でだ、カロリー計算をしっかりしてみようかと思った。


で、間食を含めた摂取カロリーを弾き出して、1日の中で上手く取ればいい。


人間の生きていくうえで最低限のカロリー(基礎代謝)+仕事等で失うカロリー+トレーニングで消費したカロリー=1日摂取するカロリー。


これを少し、下回ったカロリー摂取を心がければ、問題なく


『減量』ができるはずなのだ。


基礎代謝は人それぞれ違うので、計算式を書いておこう。

一般的に使われている計算式


女性の方 665+(9.6X体重kg)+(1.7X身長cm)-(7.0X年齢)
男性の方 66+(13.7X体重kg)+(5.0X身長cm)-(6.8X年齢)


http://www.ascom.jp/htmls/taisha.html


私の場合だったら、基礎代謝 1492カロリー


まぁー面倒なので、1500カロリーとして考えてOKだと思う。ニコニコ


+練習して消費した分をカロリー計算し、取るカロリーをはじき出し、バランスの取れた食事で消費カロリーを賄っていければベスト…


目標の2キロ痩せる為には?


体重1キロ当たり減らすには、7000カロリーを消費しなくてはならない。

2キロなら14000カロリー分だ。


消費カロリーより摂取カロリーを14000も抑えないといけないのか…

(排出物や、水分で1キロ減ったとかは抜きで)



ぐわぁ~恥ずかしい


頭で分かっていても、そこまで毎日考えて、食事作れねぇー。。。


まぁ~できる範囲でやってきましょか~ニコニコ