資格 | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

国内で行われるれるレースには、UCI公認の国際ロードレース、実業団連盟が運営する実業団レース、JCF公認レース、JCRC等、市民レースを運営する各団体とさまざまだ。


日本国内で活動するには、一番レース数も多く、メインとなっているのは実業団レース。カテゴリーが3つわかれているわけだよね。


私が走っているカテゴリーは、一番上のTRカテゴリー。その下にBR-1、ERとあるわけだ。


一番上のTRカテゴリーは、Jサイクルツアーと呼ばれていて、チームで資格を持ち、選手が所属する感じだ。


現在、来年2010年、シード資格が確定しているチームは15チーム。コンチネンタル登録チームとランキングで判断されている。私の所属しているコムレイド ジャイアントは来年のシード資格が確保されている。


残り10チーム資格を持てるチームがある。下のJグランプリで1位のチーム、プレーオフ大会上位6チーム(プロ野球みたいね)、シード権がないが、個人ランキングが上位に沢山いるチームを3チーム選ぶそうだ。


ややこしーーーショック!


それに、TRチームに登録している選手でも、個人ランキングで100位以下は、これまた生き残りをかけたプレーオフ大会がある

※このルールは、シーズン初めではなく、突然飯田大会後に発表されるという、ビックリなルール。


私の所属している、チームランキングは11位 個人ランキングは36位だから、セーフニコニコ


って、それでいいのかー?(爆)


いきなりの発表で、このルールに引っかかっている選手は心中穏やかではないだろうね。


個人的な意見だと、今年、Jサイクルツアーのルールではじまり、下位の選手もTRで走れるようにはなったが、トップ選手との力の差がありすぎて、危険だし、数週で遅れてしまうのなら、下のカテゴリーでもう少し力をつけてから上がって来るのも悪いことではない思う。

背伸びして、上のカテゴリで走っても、リタイア続きでは、心も折れてしまうよ。

逆に下のカテゴリーでも、若くていい選手が1年で実力を大幅につけてくる選手もいて、お前、上で走った方がいいだろー。と思う選手もいるのは確か。


そういった意味では、実力相応のクラスも計れる機会なので、こういったレースをシーズン最後に行うのもいいのかもね。


まぁー色々意見あると思うけど、一、私達選手がどうこういう問題ではないので、その辺は各チームの代表様達と、実業団連盟で話し合って決めて頂き、私達選手は、決められたルールに従い、結果をだして良くだけなので。


結果が全ての競技の世界では、それだけ。


うまくピラミッド型のシステムを作って、選手、スタッフ、運営側、全てレベルアップしていけるようになれればいいよね。


それに関しての記事

http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=12192