全日本実業団 石川 | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

レース:全日本実業団 石川 Jツアー6戦目


コース: 淺川町周回 13.6キロ×8周回+7キロパレード+3キロ 合計115.8キロ


エントリー人数;150名 完走:23名


コムレイドエントリー:7名


平林、山根、山川、アーサー、金田、武田、佐藤


リザルト:DNF位

チームリザルト:平林:DNF位 山根:17位 山川:DNF アーサー:DNF 金田:DNF 武田:DNF 佐藤:DNF

レースの情報


使用機材


フレーム:GIANT TCR ADVANCED

コンポ:SRAM

ホイール:A-クラス 630

サングラス:SWANS


ヘルメット:GIRO



☆レースレポート☆


朝、起きてみるとヤッパリ雨雨…ショック!しかし、なんだか今年は、レース=雨雨なので、『あ、そう!』っていう感じで、そんなに嫌だなぁ~という気持ち、不思議にならなかった。


でも、朝食を済まし、外に出ると、雨は止み、ムシムシした湿度の高い嫌~な感じに変わった。


今回、私は約3週間,、全日本選手権からトレーニングをしていなく、通勤で自転車に乗る以外は本当に3週間ぶりだった。

練習していないのにレースを走れるほど、甘いカテゴリーでもないので、自ずと自分の出来る仕事は限られてくる。今大会で最後となるチームメイトのアーサー、そしてキャプテンの山根選手の為にアシストに徹することに決めてました。


昨日のミーティングでは、愛三、ブリジストンが不在のため、シマノ、ニッポが行った逃げは決まるので、そこに反応すること!だった。マークするチームは少ないため、チェックするのはそれ程難しくない。コムレイドは7人いるので、なにかしらやりたいね。ということでした。



レースは、定刻通り、9:30分にスタートが切られ、街中をパレードし登りに入りました。序盤からアタックがかかりアーサーも積極的に動いていたが、決まったのはシマノ2選手。


私は、ボトルを直ぐ落としてしまい、このクソ暑いのに最低だダウンショック!と、ボソっとつぶやく。


この先行していた2名は程なく吸収され、またアタックが始まった。私も前で展開し、アタック合戦に参加した。ニッポやシマノも積極的で、何度か決まりそうになるが、なかなか序盤は難しいね。(みんな足がフレッシュだし)


狩野選手(シマノ)が先攻し、登りでアタックをしてみたら抜け出せて、前の狩野選手と合流した。二人でローテーションしていると、後ろから集団が迫っていて、捕まったと同時にカウンターアタック!!!!


シマノ、ニッポ、ブリッッエン、ラバネロジャージが反応していく。狩野選手も反応して行ったが私は反応出来なかった。


誰か~と叫ぶも、コムレイドは誰も反応してくれない…しょぼん


何故はてなマーク


チームメイトが捕まった時にカウンター行くのは鉄則なのに、レース見てないのかなぁ~。。。


結果、チームとして、やってはいけないこと(後手にまわる)を早くもしてしまった。

次の登りでアーサーがアタックしていくが、7名先行しているので、なかなか難しい行動だ。前に行ってないのは、コムレイドとマトリックス。マトリックスと話し、マトリックスは2名出すという話で、うちもローテー入るよ!っということになった。周りを確認するも、うちのチーム、何故か?既に選手が少ない…。山根、アーサーは温存して置きたく、佐藤、武田は既にいない。金田は後ろで苦しそうで、シュンは引くのは厳しいだろう…


という判断。もともと私はアシストとしてレースに入ったわけなので、本当はもう1、2名欲しい所だったが、私のみがローテーションに加わることになった。

程なくして、アーサーがローテーションに入って来る。これが最後のレースになるアーサーには後半エースとして力勝負して欲しかった私は、アーサーに『後ろで休め!』と指示するも、アーサーはアーサーで、俺と山根さんの為に何か出来ればと、ローテーに入ってきたりアタックしていたりしたらしい。


うぅ…いいヤツだあせる


程なくして、シュンが加わってきた。これで、マトリックス2人、コムレイド2人、計4人で前を追う展開になる。細かくバイクからのタイム差が知らしてくれないため、詰まっているのかどうか全く不明。とりあえず、詰められる所まで詰めよう~と思って集団を引いた。


力尽きてからは、集団後方に下がり、最後は山根キャプテンに託し、集団から千切れたニコニコ


ラスト2周回でタイムアウトでレースを下ろされたわけなんだか、今回の自分の中では出来ることをやって降りたので、DNFでもあまり悔しくはなかった。


次の8月にあるレースは、練習して臨むので結果を出す走りをしますよ~ニコニコチョキ


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真ん中に座っているのが、アーサー(^^)

私と同じ歳で、約1年半、チームメイトとして一緒にレース活動してきた。今回、この石川レースを最後に、母国カナダに戻り、国際弁護士の資格をとる為に帰国し、学生になるそうだ!


一緒に遠征すると面白くて飽きない。チームカーの中では笑いが絶えなかった。

そしてレースでは、いつもアグレッシブな走りをする選手。そしてそれは最後の最後まで…。


新しい道に進んでも、アーサー頑張れグー!!!!!!


また合う日まで。


サリュパー