ツールド・熊野 UCI2-2 第3ステージ | 現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

現役自転車ロード選手 平林昌樹の自転車日記

国内Jプロツアー、アジア国際レースを中心に、自転車ロードレース活動をしています。
選手の視点から、ロードレースの面白さをお伝えできればと思います。

レース:ツールド熊野 UCI2-2 第3ステージ 太地町





コース: 太地町コース 9.6キロ×11周回 合計:105キロ


http://www.nspk.net/tdk/uci-22/cat2/3rd-stage-1.html





エントリー人数;76名





コムレイドエントリー:6名





平林、山根、武田、佐藤、山川、アーサー





リザルト:28位


チームリザルト:平林:28位 山根:22位 佐藤:48位 武田:DNF 山川:DNF アーサー:DNF





http://www.nspk.net/tdk/2009/No23_Stage3_Stageclass.pdf





総合リザルト:平林:17位 山根:34位 佐藤:42位 武田:DNF 山川:DNF アーサー:DNF





http://www.nspk.net/tdk/2009/No24_Stage3_General.pdf





http://www.jbcf-net.org/result/20090528_kumanoTR.htm





使用機材





フレーム:GIANT TCR ADVANCED



コンポ:SRAM



タイヤ:ミュラン



ホイール:A-クラス 630



サングラス:SWANS





ヘルメット:GIRO




今日は、ツールド熊野の最終日。


昨日のミーティングでは、総合で一番上位にいる私を皆がサポートしてくれるという内容だった。自分自身、このコースは苦手意識があり、過去6回出場していて、一番成績が出てないのも、このステージ。でもここは踏ん張らなくてはいけませんね。




第2ステージが終わって、個人総合20位で賞金圏内に位置していて、実業団ポイント付くこの大会は、日本人で何位か?も重要になってくる。


現在、日本人では12位。一桁を狙いたいところだ。だけど、ほぼチームのエース及しか私の上にはいないので、そ~簡単ではない。


まずは集団から遅れないことを目標に走りました。




レースは、スタートから終始カザフスタンチームがコントロールする。総合争いや、ステ-ジ狙いの選手が動く。


沢山アタックはかかり、何度も逃げは決まるが、カザフスタンの淡々と行くペースにどれもがチョイ逃げ程度で、最大の逃げも1分程度しか開かない。




泳がせないの?と疑問に思うも、ただ単にカザフ勢の力が半端なく強く、日本勢はカザフの力に捩伏せられている。


そんなカザフスタンの引きも残り3周回まで来ると、アシスト4人がレースを去る。




そして急な登りで、昨日と同じ、またまたリーダージャージがアタック!!






なんでやね~ん??






一旦は集団が二つに割れるも、下りきったところで合流した。この動きで、集団は大きく崩壊。残ったチームメイトは、私と山根選手のみになってしまった。




更にフォフォノフの引きでまた人数が減り、最終週は、カザフの淡々ペースに付いていったのは32名。




そしてまたまたゴールを取ったのはイグリスキー3勝目!!!




どんだけ強いねん…。




私は、足を吊りながらも、集団でゴールしました。スプリントには参加出来ず、無線で私より前ポジションにいた山根選手に、スプリントして~。と託した。




結果は、山根さんの22位が最高。昨日の私のようだ。




ここまで、6人全員が残ったコムレイド。アーサーはパンクの影響でリタイアしてしまったが、山川、武田がアシストしてくれ、風除け、集団内のポジション引き上げなど貢献してくれた。




佐藤は、チーム総合、ポイント等の関係から、遅れても絶対完走するように指示を出し、私、山根さんは最後の勝負と総合で少しでも上に!!という感じでレースを走りました。




昨年はもっともっとしんどいチーム状況でしたが、明らかに、国際レースのレベルでもチームとして機能してきていることを感じました。




まだまだレベルアップし、強いコムレイドチームにしていきたいと思います。




因みに、総合成績は、20位から→17位になりました。日本人11位。


http://www.jbcf-net.org/result/20090528_kumanoTR.htm




応援有難うございました。